ろぐぶろぐ

四つ葉のクローバーを探しながら。

2019/9/29 Write The Future! vol.1に出演しました

先日26歳を迎えました。

2019年も残すところあと3ヶ月。

時間が流れるのはあっという間ですし、毎日をしっかり生きていきたいものです。

 

さて。

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福島県郡山市発のVTuberオンリーDJイベント『Write The Future! vol.1』にDJ/VJとして出演させていただきました。

 

イベントの感想やDJプレイ履歴についてはTwitterの方で述べてありますので、興味のある方はハッシュタグ #らいふゅ で確認していただければと思います。

 

元々、好きなVTuberに限っては動画を見たり曲を買ったりはしていましたが、主催のさわさんからオファーが来た時は正直不思議な気持ちでした。

動画を見ていたと言っても、響木アオさんくらいなものでしたが。

www.youtube.com

 

当初はVTuber楽曲もそんなに絶対数がない中でやるとなれば、手持ちの曲とあと有名どころ抑えておけば大丈夫なのかなと思い、単純に自身がもっとVTuber楽曲を掘る機会になるかなと思い、オファーを受けました。

 

それが6月頭の話。

 

そしてイベントの告知が開始された際、何人かのVTuber好きな方々からTwitterをフォローされました。

そこで目に止まったのが以下の大宮にいえさんのツイート。

フォローされた時点での最終更新で表示されていた曲数は455曲。

そこで自分のiTunesに入っているVTuber楽曲にタグを打ち、曲数を確認してみると

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87曲。

 

持ち時間は45分と聞いていた僕はそこで若干焦りを覚えました。やばい。

そこから随時更新されていく大宮にいえさんのリストや、他の演者のツイートするVTuberの動画や楽曲をチェックし、ひたすら楽曲を掘っていく日々が始まりました。

その中で好きなVTuberが無限に増えていき、毎日仕事終わって帰宅して夕食を食べ風呂に入り、動画を見ていたら日付が変わっているような生活になったのはまた別の話。

結論として、イベント終了後の現在のVTuber楽曲数は

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780曲(+693)。

 

僕の場合は

  • ボーカル曲のinstrumentalは除外
  • SoundCloud等にて配布されているRemixも含む

という条件でいつの間にかこうなっていました。

 

VTuberに限ったことではないですが、知っているものしか知らないものです。羽川翼さんも言ってますけど。

その中で今回の僕の場合、イベントに向けてというところもあり楽曲を掘っていったわけですが、楽曲を掘っていくにつれ、自分の好きな曲がたくさん見つかり、そこから好きなVTuberもどんどん増え、楽しくなってきました。

そのうちに""イベントに向けて""というところから、来場者や周囲にも自分が好きなものの存在を知ってもらえる機会にしたい、と心情の変化みたいなものがありました。

他の演者は僕よりもVTuberへの造詣が深い方々ばかりだったので、僕が知らない良い曲をたくさん知っているに違いない。来場者の中にもそういう方がいるはずであると。

そこで負けず嫌いというか、そういう性格が出てくるんですよ。

 

 

そんな方々を驚かせるようなことがしたいと。

 

「こんな曲あったのか」と言わせたいと。

 

 

そういう若干邪な感情も沸きながら楽しく準備することができました。

結果的に、来場者の方から「(自分の)好きなVTuberの曲かかって楽しかったです」と声をかけていただき、曲を掘った甲斐があったなと報われた気分でした。

それでも他の演者の皆さんのかけた曲にはまだ僕の知らない良い曲がたくさんでしたし、まだまだ掘っていきたいものです。

新潟県からも何人か知人が遊びに来てくれて、イベントを通じて楽しんでもらえたようで本当に良かったです。

そんなこんなでイベントを無事に終えることができました。

 

 

最後になりますが、地方でコンセプトイベントをやれるだけの力ってのはすごいなと感じます。どうしても集客数だったりを考えてしまい、億劫になってしまいます。僕だけかもしれませんが。

イベント後にさわさんが言っていましたが、「やろう!と思ってすぐにもう箱を押さえた」と。

それだけの行動力、そうして東北から演者を集めてまとめあげ、イベントを大成功にまで持っていったその力はただただ純粋に敬意を抱きます。

演者の皆さんも「これを皮切りに東北でもVTuberの波が来てくれたら」という想いを強く感じましたし、本当に素晴らしいイベントでした。

その一端を僕自身も担えたようなら何よりも嬉しいものです。

次回は来春を予定しているとのことで、東北だけでなく他地域からもたくさん足を運んでいただけたらなと思います。

 

 

最近僕のめちゃくちゃ好きなVTuberのチャンネルのリンク貼っておきます。

ぜひチャンネル登録とか動画の高評価、あとは配信でのスパチャとかしてくれると僕も嬉しいですけど、何よりも本人たちが嬉しいと思うのでよろしくお願いします。

 

バーチャルグループ《花寄女子寮》3年生 鹿乃さん

www.youtube.com

バーチャルグループ《花寄女子寮》2年生 野々宮のののさん

www.youtube.com

バーチャルグループ《花寄女子寮》1年生 小東ひとなさん

www.youtube.com

バーチャルグループ《花寄女子寮》1年生 花丸はれるさん

www.youtube.com

 

それでは。

 

今後のイベント出演予定

10/5 2dExpo(新潟古町GOLDENPIGS Yellow Stage)

11/4 TBA

11/9 Re:オタクコンプレックス(新潟長岡REGNO2)

11/22 TBA

12/7 A-FLASH(新潟古町GOLDENPIGS Yellow Stage)

2019/6/21 アニLOVEっ!!に出演しました

久しぶりに更新しようかなと。

 

さて。

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東京都にて偶数月第三金曜日に定期開催されている『アニLOVEっ!!』にゲストVJとしてお声がけいただき、さらにはDJとしてもプレイさせていただきました。

 

何年も前より遊びに行きたいとは思いつつ、金曜日の仕事を終えて新幹線で行くとなると中々足も伸びず行けずじまいでしたが、この度まさか演者として初参加になるとは思ってもみませんでした。

 

DJシーザーさんのイベントは過去に渋谷R-Loungeにて開催されていた『A-LOVE!!』にレギュラーVJとして所属していた時以来となり、当時共演させていただいた方や交流があった方々と久しぶりに会えたりと、イベントの内容だけでなく総じて楽しい時間でした。

 

以下、今回の振り返りと備忘録となります。

 

VJに関してはシンプルに

の構成でした。

初心者にもわかりやすいアニソン原曲メインのイベントとのことですので、最近チャレンジしているVirtual DJ→Syphon→VDMX5を使用してのモーショングラフィックスを織り込んだプレイは不要かなと判断したため、この構成に。

  

DJに関しては

の構成でした。

 

今回、DJもやらないかとお話をいただいた際、喜びのあまり機材を確認せずに了承するというアホなことをやらかしました。

いざ機材の確認をしたところ、用意される機材はPioneer DJ XDJ-RRのみとのこと。

 

どうせ外部入力2chあるだろうからオーディオI/F持参していつも通りTRAKTOR SCRATCH PROをEXTERNAL出力でいけるだろう、と思いつつPioneer DJの公式サイトで確認したところ、各chに入力切替はなく外部入力もRCA×1のみ。

今現在、サウンドカード搭載のMIDIコンは所有しておらず、必然的にrekordbox djの使用に。

自宅でDJM-450を使用しているためrekordbox dj、rekordbox dvsのライセンスは所持していましたが、過去にTRAKTORから移行しようとしたものの、TRAKTORに慣れきった身ではrekordbox DJのあらゆる箇所が気に食わず、結局移行はしていませんでした。

一応、Cue打ち等はちょくちょく進めてはいたのですが先日DJ用の外付けHDDが不調により買い換えた際、TRAKTORの方ではバックアップを取りましたがrekorodboxの方はバックアップを取らず。

慌ててアナライズとひとまずのCue打ちをする日々に終われていたらすぐに当日となりました。

 

自宅でdvsでの操作はしたことがあったものの、MIDIコンでrekordbox djを操作するのは初めてでしたが、まだまだ分からないところが多く、使用しないソフトでも最低限のショートカットや各種設定は頭に入れておくべきだったなと痛感しました。

seratoなんかは多少は頭に入れたつもりではいましたが、いざそれでプレイをするとなると今回のようになるのだろうと思います。

 

正直TRAKTORから移行できる気もしませんが、全てのイベントでPioneer DJ製のミキサーがあるとは限りませんし、rekordboxのシェア率も考えると自身の機材構成は常に万全というわけではないのだと痛感しております。

良い勉強の機会だったと思うことにします。

 

 

〜追記〜

会場の設営が押してしまい、音出しもrekordbox djをきちんと動作できるかの確認で終わってしまったため、オープンしてから「もしかしたらTRAKTORでもXDJ-RRを使えるのでは?」と思い

  1. TRAKTORを起動
  2. オーディオデバイスにXDJ-RRを選択
  3. EXTERNALモードを選択
  4. A Deck出力をXDJ-RR Out1/2、B Deck出力をXDJ-RR Out3/4を選択

としたところ、音声の出力は出来たのですが、XDJ-RRの1chはラウンジBGMを流していたため、完全に確認は出来ず。

そもそもXDJ-RR Out 3/4はヘッドホンキューの出力なのではないかとも思うのですが、身近なところに実機がないため検証も不可能。

機会を見てその辺りも色々手探りでやっていきたいものです。

 

 

それではまた。

2019/1/19 2dExpoに出演しました

あけましておめでとうございます。

このブログも1年間更新することもなく。

今年はちょいちょい何か書いていけたらなと思います。

今年もよろしくお願いします。

 

さて。

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新年一発目のイベント『2dExpo』にゲストVJとして出演しました。

 

この『2dExpo』、兼ねてよりアニソンだけでなくVOCALOID楽曲のDJやダンサーを招き、ダンスショーケースなどを取り入れた県内でも特有のイベントでした。

僕がアニソンDJイベントに触れた2013年頃にもすでにイベント自体は動いていたと記憶していますが、当時は仕事が不定休でなかなか都合がつかず参加したことはありませんでした。

2016年に番外編の『Anisons;Gate』ではDJ/VJとしてお声がけいただきましたが、こちらは年代ごとでアニソンのみにフォーカスを当てたイベントでしたので、今回が『2dExpo』への初参加でした。

 

今回の『2dExpo』のイベント構成として

  • ピックアップDJ(あいなま/砂原)
  • アニソン枠(Lavy/ちゃんえい)
  • VOCALOID枠(rN/かしま)
  • Remix枠(DJ☆U.M.R)
  • ダンスショーケース(Tokyo シンデレラカラーズ(新潟)/rN/ウトガリア。)

という構成となっていました。

 

各々テーマに沿ったDJで会場を大いに沸かせるはずが、どうにもクセがつよいDJ陣。

オタク特有の【実質○○】を謳い文句に好き放題やりたい放題で、主催のLavyさんも終始頭を抱えておりました。

それでも会場は盛り上がっていましたし、何はともあれ。

 

また、新潟県内で徐々に盛り上がりを見せているA-POPダンサーシーンよりお呼びした3組によるダンスショーケース。

Twitterで目にしてはいたものの、実際に見たのは今回が初めてでした。

ダンスとは縁のない僕から見ても【踊る】という表現は非常に難しいものだと思いますが、それ以上に観客たちを楽しませるその熱量は素晴らしいものでした。

新潟県内だけでなく、県外でも盛り上がりを見せているシーンということで、今後も注目していきたいものです。

 

ここからは自身の話になります。

 

今回、ゲストVJとして出演するにあたり、今まで触れてこなかったモーショングラフィックスを織り込んだVJに挑戦してみました。

昨年、所属イベントを脱退して以降VJについても色々と思うところもあり、いつかは手を出そうと思いながらもなかなか手が出せずにいましたが、新年一発目でいい機会なのかなと思い、機材を新調。

それでもやはりソフト・ハード共にまだまだ研究が足りず、思ったようにいかないことも多かったです。

ですが、今回の『2dExpo』の来場者は曲だけでなく映像へのレスポンスも多く、また何年も交流がある方々からも「今までと違って良かった」等の声をかけていただきました。

非常にやり甲斐もあり、同時に自身の課題や改善点も見つかりとても実りあるイベントになりました。

 

 

最後に、この『2dExpo』は今までは不定期開催でしたが2019年は全4回の開催を現状で予定。

それに伴い、レギュラーDJ/VJとしてお声がけいただきました。

 

今までは定期開催されるのはオールナイトイベントのみだった新潟県ですが、こうしてデイイベの定期開催ということで、年齢や仕事の都合でオールナイトには参加できない方々の【いつもの遊び場】になれるよう、主催のLavyさんの元、精一杯努めていきたいと思います。

今回のようなVJももちろんですが、DJに関してもどんどん多くのものを見て、聴いて、感じて。

それらを自分なりに取り入れ、イベントの""楽しさ""にフィードバックさせていけたらな、と。

 

 

2019年もよろしくお願いします。

2017年発売の楽曲から数曲挙げた話。

 

あけましておめでとうございます。

 

2017年は新潟・東京だけではなく、山形・富山と初めての場所でDJ/VJの機会をいただき、多くの方と交流を持てたり、多々学ぶことがありました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて

 

2017年発売の楽曲から数曲挙げるやつ

 

流行りには存分に乗り遅れる、田舎というのはそういうものです。

個人的に良いと思った楽曲を挙げただけですし、僕は学もなければ、音楽的教養もあるわけではないので、完全に言葉のチョイスがおかしかったりします。

その点についてはお許しを。

 

記載順はパッと浮かんだ順です。

 

1.ホントの気持ち / 8/pLanet!! [橘彩芽(CV:青野菜月),姫咲杏梨(CV:金魚わかな),星宮ゆきな(CV:和氣あず未),源氏ほたる(CV:吉村那奈美),メイ(CV:澤田美晴)]

作詞 / 作曲 / 編曲:2ndlifecrew

www.youtube.com

スマートフォン向けアプリゲーム『8 beat Story♪』発のユニット、8/pLanet!!(ハニープラネット)。

『8 beat Story♪』も、よく言うところの【二次元アイドルコンテンツ】なのですが、自身がそれにそこまで精通しているわけでもないとはいえ、個人的に思うところとして【二次元アイドル+電子音楽】の組み合わせはすでに飽和しきっている印象です。

それでも日々、派生した新しいジャンルが生まれているので、そこが電子音楽の魅力とも言えるとも思いますが。

そんな中で、『8 beat Story♪』並びに8/pLanet!!の楽曲は中には打ち込みもあれど、バンドサウンドが比較的多い印象でした。

弁明しておくと、電子音楽が嫌いなわけではないです。むしろ大好きです。

しかしバンドサウンドも好きなので、バンドサウンドが多いというのは僕の中でのめり込むきっかけとしては充分すぎた、そういう感じです。

曲を聴いていて、ふと楽器を手に取って音を拾いたくなる、そういう曲がとても多いという点を8/pLanet!!の楽曲の魅力として個人的に思っています。

どれも素敵な楽曲ばかりなのですが、この場では特に好きな曲としてこちらの「ホントの気持ち」を挙げます。

作中の登場キャラ達と同じ年齢くらいの女子高校生バンドにコピーしてほしい。

まだ比較的新しいコンテンツですが、今後の展開に大いに期待しています。

3rd LIVEは個人的に2017年に参加したライブで一番楽しいライブでした。

 

余談ですが、メロディライン・オクターブベース・裏打ち・そして歌詞。

兼ねてより好きなバンド、ピアノゾンビの楽曲に似た音楽性を感じるので、この曲は非常に好きです。

 

・『ホントの気持ち (Single)』(デジタルリリース)

 

2.U're my precious / dubstar [藤原あかね(CV:田口華有)&野田ここみ(CV:秋場悠里)]

作詞 / 作曲:やいり

www.youtube.com

ライブレボルト』発のユニット「dubstar」1st Single。

ライブレボルト』については僕も正直よく分かっていません。恐らくアイドルコンテンツではない。多分。

初めて聴いた印象としては『めざましテレビ』のイメージソングとか、大きなスポーツの祭典のオフィシャルソング感。

しかし、メロディに乗る言葉と声は何よりもストレートに伝わり、響きます。

サウンドプロデュースにクオリティの高い楽曲に定評のあるTOKYO LOGIC。

リリースされるCDのジャケットが何かしらのオマージュ(本曲収録のCDジャケットはt.A.T.u.『ALL THE THINGS SHE SAID 』)だったりと、楽曲以外にも音楽好きな方には楽しめそうな点があったりと、こちらも今後の展開に期待しています。

 

・dubstar from LiveRevolt『U’re my precious / Set Fire』収録

 

3.Cat-Cat Romance / f*f [煌上花音(CV:本渡楓)&国枝詩穂(CV:下地紫野)]

作詞:ミズノゲンキ / 作曲:ヤナガワタカオ / 編曲:R・O・N

www.youtube.com

スマートフォン向けアプリゲーム『バトルガール ハイスクール』作中のアイドル「f*f(フォルテシモ)」の楽曲。

イントロのギターの一音目からここまで心を鷲掴みにする曲は滅多に出会えない気がします。

アイドルソングであることから、歌いながら踊ることを前提としたダンスミュージックと言ってもいいと思いますが、決してエレクトロエレクトロしているというわけではなく、全編を通して心地良く鳴るギター、踊り、跳ねるようなベースライン。

歌唱の本渡楓さん、下地紫野さんの演じるキャラクターをしっかり感じられ、声優さんというのは本当に凄いのだなと、ただ圧倒されます。

 

ちなみに僕はこの曲が唯一歌われた「f*f シークレットGIG」は落選したため、実際に歌いながら踊るのかどうかは知りません。

 

バトルガール ハイスクール キャラクターボーカルシリーズ03『夏音-フシギナイロ- / Cat-Cat Romance』収録

 

4.おはようジャポニカ / SPicA [草津結衣奈(CV:高田憂希),有馬楓花(CV:桑原由気),道後泉海(CV:篠田みなみ)]

作詞:唐沢美帆 / 作編曲:Kon-K

www.youtube.com

IQが低い。

日本の実際の温泉地を基にキャラクターを生み出し、温泉地を盛り上げよう。そんな感じの『温泉むすめ』。

豪華すぎる声優陣やイラストレーター等、何かと話題になっている『温泉むすめ』ではありますが、リリースされているCDに収録された楽曲たちはいずれも完成度が高いです。

それはもう高いも高い。非常に高い。のですが。

何が起きたのか理解できないのがこの曲「おはようジャポニカ」。

電波ソングとかいう部類ではないとは思うのですが、何と言いますか

めちゃくちゃIQが低い。こっちもIQが下がる。良い意味で。

まぁ、聴いてる側もイントロ即バカになれるというのは、ライブに於いては完全にキラーチューンになり得るということ。

僕自身、1st LIVEには参加しましたが、わけあってこの曲は聴けていません。

なので実際どうなるのか、まだ目の当たりに出来ていないので、そのうち聴きたいものです。

 

disってるだけみたいに見えるので少し他の部分に視点を当てると、当然と言えば当然なのかもしれませんが、演奏も歌唱も最初から最後まで本気です。

上記の通り『温泉むすめ』の楽曲はどれもクオリティが高いです。

1曲単体としてではなく、作品全体として聴いて頂ければと思います。

また、作詞の唐沢美帆さんというと、シンガー・TRUEとしての楽曲は元々好きなのですが、この「おはようジャポニカ」は作詞家としての唐沢美帆さんにも目を向ける良い機会にもなりました。

 

SPRiNGS 2nd Mini Album 『追憶カレイドスコープ』収録

 

5.夢想君語り / 千寿ムラマサ(CV:大西沙織)

作詞:うらん / 作編曲:菊谷知樹

eromanga-sensei.com

 TVアニメ『エロマンガ先生』、大西沙織さんが演じる千寿ムラマサキャラクターソング。

正直な話をすると、アニメ何も見てません。

どういうキャラクターなのかも分かりません。

ただ単純に、楽曲として好みそのものであったと。

鍵盤・エレキギターエレキベースを基調としながら和楽器とシンセを織り込んだ楽曲。

今日に至っては何ら珍しくはない構成ではありますが、進行とかなのでしょうか。

これについては単純に直感的な部分です。感じてください。

 

アニソン(キャラソン)の面白いところとして、単純に曲が好みという理由からアニメを視聴して、そのキャラクターや作品を踏まえたうえで聴くことで、また違った部分が見えるというところがあると思います。

基本的にアニメはほとんど見ないのですが、そういう入り方でアニメを見ることは割とあるので、恐らく『エロマンガ先生』もそのうち見るのではないかな、と思います。

 

・『エロマンガ先生』 DVD/BD 第5巻 特典CD収録

 

6.re re REALIZE / リタ(CV:高橋李依)&ソフィ(CV:松井恵理子)

作詞:深青結希 / 作編曲:若林充

www.youtube.com

高橋李依さんと松井恵理子さん2人の歌唱による、スマートフォン向けアプリ『Q&Qアンサーズ』主題歌。

 

突然ですが、キャラソンというものには【キャラクターをイメージした曲】と【キャラクターとして歌唱する曲】の大まかに2つの種類があると思っています。

その上で、後者に関して高橋李依さんはそれが非常に上手い声優さんであると思っています。

まぁ、『この素晴らしい世界に祝福を!(めぐみん)』や『バトルガール ハイスクール(ミサキ)』『がっこうぐらし!(みーくん)』くらいしか分からないのですが。

そんな感じで高橋李依さんの歌う曲を色々聴いてみようかと、動画サイトで雑に調べていたところ偶然見つけた感じです。

鍵盤・ストリングスを基調とした決して音数が多い曲ではないですが、メロディやパーカッションの展開が飽きさせることなく、曲に引き込まれます。

 

・Q&Qアンサーズ 主題歌『re re REALIZE』(デジタルリリース)収録

 

7.Secret Dream / Stellamaris [式宮碧音(CV:高橋未奈美),一条瑠夏(CV:諏訪彩花),岬珊瑚(CV:田中あいみ)] 

作詞:彩華れい・俊龍 / 作曲:俊龍 / 編曲:よる。

www.youtube.com

Re:ステージ!』発のユニット「Stellamaris」2nd Single。

何故かは分かりませんが、聴くたびにどんどん好きになる曲ですね。

管楽器・弦楽器・シンセベース...キラキラとした上物の下では、しっかりと各楽器がそれを支えているのを感じられます。

頭で触れた【二次元アイドルコンテンツ】って非常に多いですけど、声優さんをきっかけに音楽から作品に触れて根付くファンも多いと思うので、その分コンテンツ側も楽曲への力の入れ方は素晴らしく、探せば探すだけ非常に素敵な楽曲が見つかるので、そこもまた楽しさなのだと思います。

決して楽曲以外の方面へ力を入れていないとか、そういうことではないです。念のため。

 

・Stellamaris 2nd Single 『Secret Dream』 収録

 

 

普段こんなに長文を打たないため、頭が痛くなってきたのでこの辺で終わりとします。 

思いつきでやったので、特に整理とか出来ておらず雑でしたが、そんな感じで良い曲をいくつか挙げさせていただきました。  

書いてから気付いたのですが、声優さんが歌っている曲しか挙げていませんでした。

 

今年も健康に。

【告知】1/8 アニ蔵開き 2017

蔵開きとは…

新年の吉日に、その年初めて蔵を開く祝い。

一般に1月11日をその日として、商家・農家で祝いをする。

※引用元「デジタル大辞泉

 

時は西暦2015年。

新潟アニクラ界の商家・農家で集まって蔵開きをやろうじゃないかという声が上がり、アニクラ蔵開きをこじつけた狂気の奇跡のイベント『アニ蔵開き』が開催された。

そして再び季節は巡り…

 

しょ〜か「N.O. WORKSで何かイベントやりたいよね」

ログちん「演者が無職だけとか(冗談半分」

きょんち「やばそう」

しょ〜か「年明け会場おさえた!やるぞ!」

2人「Oh...マジか…」

 

ということで今年もやります!

N.O. WORKS presentsアニ蔵開き 2017』!!!

(N.O. WORKS【えぬおー わーくす】:しょ〜か・きょんち・ログちんの3人の転職に伴う無職期間が重なっていた事により結成された新潟無職DJ/VJ団体。2016年6月に全員の再就職に伴い解散。某アニメーション制作会社とは一切の無関係である。)

演者に(元・現)無職 or 無職っぽい人 & 手堅い職に就いている人をお呼びしました!!(きょんちはレギュラーイベント出演のため欠席)

どうなんだこれ。

 

例年通りフロアにテーブルと椅子を設置&食べ物持ち込み自由!!

また、今年はフリーフードとしてたこ焼きを提供!!(数に限りはあります)

新年会感覚で、「普段はDJ/VJとあんまり交流出来ないなぁ…」「いつも顔は見るけどお話したことないし直接お話してみたい…」という方にうってつけの交流の場となっております!

加えて前回・前々回と好評だったアニクラ斉の神を今年も開催!皆様ぜひご参加ください!

アニクラ斉の神とは…

2016年、イベント応募券等で複数枚買ったCDで配布しきれていないやつ、他人に普及・布教したいCD、特典で付いてきたけど使わないもの(クリアファイル等)を持ち寄って祭壇を作り、帰りにみんなで山分けする行事である。

 

ハッシュタグ #アニ蔵開き を要チェック!!

 

日時

2017/1/8(日) 14:00 OPEN

19:30終演予定

 

会場

新潟古町 Live Hall GOLDENPIGS Yellow Stage

 

料金

通常料金:1,000円(w/1drink)

アルコール飲み放題(180分)つき:3,000円(入場料500円+飲み放題2,500円)

ソフトドリンク飲み放題(180分)つき:2,500円(入場料500円+飲み放題2,000円)

(飲み放題は入場より180分間となります。180分経過以降はドリンク注文時に代金をお支払いください。)

 

タイムテーブル

14:20 〜 15:10 しょ〜か

15:10 〜 16:00 とーしゅ

16:00 〜 16:50 BtB【かーねる vs ダイ】

16:50 〜 17:40 ログちん

17:40 〜 18:30 がーかす

18:30 〜 19:20 かーねる

 

出演

【DJ】

あなざー(@vipanother)

#夏川椎菜調査団

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卓球歴:14年

戦型:右シェーク裏裏ドライブ型

使用用具
ラケット:馬林カーボン(ST)
フォア面ラバー:ラクザ9(黒・特厚)
バック面ラバー:ラクザX(赤・厚)
(※YASAKA好き)

主な得点源:ループドライブ、ロビング、巻き込み式ジャイロサーブ

過去5年間の戦績:中小オープン大会等、優勝通算10回、準優勝通算8回

好きな声優:茅原実里高垣彩陽巽悠衣子夏川椎菜

灼熱の卓球娘面白かったです。

 

がーかす(@ga_kasu39841)

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大学で入ったバンドサークルで洗脳され、オタクとなる。
初めて買ったベースは「けいおん!」の秋山澪ちゃんと同じもの(もちろんレフティ)。
好きな2次元アイドルは前川みく高槻やよい、ライトオタクからキモオタになったきっかけは高垣楓

 

サークル内の同好の士で共同でCDJを購入することにより、DJデビュー。
主な活動は、その数人で企画したイベントや、USTREAMでの自宅配信、Mix製作など。
最初はハウスなどの4つ打ち:アニソン=8:2だったが、程なく0:10となる。


新潟DJデビューさせて頂きます!
いつまでもFXで有り金全部溶かしてるわけにもいかないので、アー写にできるような写真を撮ってもらうことを目標にやります。
よろしくお願します!

 

かーねる(@kemel_works)

【あにきゅーぶ! / ゅレヽヵゝぉり / ガンガンVJチャンネル】

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81プロデュース所属の声優さんと4つ打ちが好き。

 

2017年の目標は

「引き篭もり脱却」

 

無職を集めてイベントをやるとオファーされたので受けたのですが

ぼく以外、社畜と学生しかいないように見えます。

若い子は目の輝きを失わないで。こんな大人にならないでください。

 

しょ〜か(@index_ykc)

【あにきゅーぶ! / (ex)N.O. WORKS】

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2017年の目標は「健康なアニソンDJ」です。

 

アイドル事変はほんと事変です。

 

とーしゅ(@kugyuu8)

【絶対に高まってはいけないDJ Bar / A.P.P.】

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東京都八王子市に生息するゴリラ。
2015年から本格的にDJを始めアニソン・邦楽・洋楽(洋画主題歌メイン)等の幅広いジャンルの中から、発想力を武器に音色やコンセプトにあった選曲をする。中でもパーティー感のある曲・バンド系の曲が好み。
蒼き鋼のアルペジオから生まれたユニット「Trident」「BlueSteels」の復活を待ち続けている。

 

はじめまして。とーしゅと申します。
今回出演者に元『N.O. WORKS』の方が多いし、無内定の僕は『N.O. WORKS』候補生かと勝手に思っています。

 

...内定をください

 

ログちん(@fotta_SLC)

【あにきゅーぶ! / A-LOVE!! / (ex)N.O. WORKS】

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ベースとギターを搔き鳴らしながらマイクに向かって「死ね!!」とか叫んでいたのがもう5年も前になると思うと、時間だけは何の遠慮も無く淡々と過ぎていきます。

あの頃とは一転、今では来場頂いた方には落ち着いたひと時を提供したいものです。

 

 

当初出演予定でした、DJ まゆしぃさんは都合により出演見送りとなります。ご了承ください。

 

【TJ(たこ焼きジョッキー)】

ダイ(@Dai_parazero)

【たこ焼き屋さん『茅原 銀だい』】

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ダイです、パラゼロです。
今回はたこ焼き焼きます、回しません。

 

画像は、茅原実里さんの曲がかかって”1人で勝手に”優勝してる時の画像です。

 

注意事項

イベントについて

  • デイイベントのため、18歳未満の方もご入場頂けます。
  • 20歳未満の方の飲酒、喫煙は法律で禁止されています。入場、ドリンク注文の際、身分証のご提示をお願いする場合がありますのでご了承ください。
  • フロアでの歩きタバコはおやめください。(指定場所での喫煙をお願いします。)
  • 専用の荷物保管場所はありません。(コインロッカーあり。)盗難や紛失に関しまして、会場・運営側では責任を負いかねますので、貴重品等はご自身でお持ちいただくようにお願いいたします。
  • オタ芸等激しい踊りをされる際は周りの方にぶつからないようご配慮ください。万一怪我などされた場合は、運営側は一切責任を負いません。
  • 忘れ物に関しましては、申し出がない限り基本開催後翌月廃棄となります。

コスプレ参加の方へ

  • 会場の都合上、化粧室を更衣室代わりにお使いいただく形になります。着用の上での来店はお控えください。
  • コスプレ着用の上店外に出られませんよう、お願いいたします。
  • 衣装の紛失、損傷などは運営側での補填はありませんのでご了承ください。
  • 武器、武装、アクセサリーなどは周りの方の迷惑にならない配慮をお願いいたします。

カメラご持参の方へ

  • 撮影は被写体の方の許可をもらった上でお願いします。また、周りの方の迷惑にならないよう配慮をお願いします。
  • 出演者、スタッフの撮影は基本的には許可不要です。他のお客様のご迷惑にならない範囲で自由に撮影ください。
  • 撮影されました写真は被写体の方に無断でインターネット上にアップロード等しないよう、ご配慮ください。(出演者、スタッフの写真においても公序良俗に反するような加工、意図を持った公開はご遠慮ください。)

その他

  • 場内でのトラブルに関してはスタッフまでご相談ください。

 

TRAKTORと音楽ファイル形式の話。

DJとしての活動を開始してから、何だかんだ2年が経ちました。

その中で、DJソフトもパソコンも若干変更したりしました。

 

パソコンはDELL Latitude E5510からMacBook Pro Retine 13inchへ。

ソフトはTRAKTOR LEからTRAKTOR PRO 2、そしてTRAKTOR SCRATCH PRO 2へ。

 

そんな中で、ずっと悩まされていたこととして

TRAKTORで解析(アナライズ)した曲がiTunes上ではBPMが1.000下がって反映され、それを再度TRAKTORでデッキにロードすると(ロードする時点のBPM表示は解析時のもの)、途端に1.000下がった数値に変わってしまうことがある

というものがありました。

 

最初はWindowsからMac OSに変わった事や、TRAKTOR LEで解析した曲が、TRAKTOR PRO 2にアップグレードしたことによる解析性能の違いによりそうなっているのかと思っていたのですが、アップグレード以降新たに解析した曲でも同様の症状が出ました。

ちなみに、この症状が現場でプレイ中に起こり、BPM 84.000の曲をロードしたところ、ロードした途端に83.000となり、テンポフェーダーの数値上は別デッキの曲と合っているのにモニタリングしていてズレが生じる、といったこともありました。

まぁ、これに関しては今になって思えば落ち着いて対処すれば分かった事だとは思うのですが。

 

そんなわけで色々とインターネット検索をかけたものの、調べ方が悪いのか全くそれらしい話も聞かず、周りのTRAKTORユーザーも特にそんなことはないとのことで、半ば諦めて最近まで全て手打ちで修正し複数回デッキにロードすることでチェックし、どうにか対処しておりました。

そんな中、Twitterで久々にその話題を出したところ1人のフォロワーさんから「自分もなるので解析はSCRATCH LIVEでしている」という話を聞きました。

その後、別の方より「iTunes Storeで購入したAACがたまになる」とも。

 

僕は学生時代にCOWON MP3 プレーヤーJ3-16G-BKを愛用していたのですが、その際AACで取り込んで転送という習慣になっていたので、そのままCDはAACで取り込んでいました。

また、自分の好きな曲をまとめたCDを焼き、部屋で聞くのが好きだったのですが当時はmp3 CD対応の再生機器を持っておらず、AAC CDなら再生が出来たため自然とそうなっていた部分もあり、今日に至るまでCDを取り込むときはずっとAAC形式でした。

 

ひとまず原因はAAC形式なのではないかと仮定して簡易的に実験してみました。

 

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同じアルバムをAACとmp3の2形式で取り込み、TRAKTORで解析。

(カーソルの当たっているintro以下がmp3)

 

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手打ちで調整。

 

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TRAKTORを終了し、iTunes上で一度再生し解析結果を反映。

 

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すると同じ曲でもAACの方が1.000低く反映された曲が4曲。

 

 

アルバム1枚でしか検証していないので、確証はありませんがAACが原因だったのかもしれないです。

 

充分に気をつければ済む話なのかもしれませんが、以前のような現場でのリスクと手間を考えるとmp3で取り込むようにした方が良いのかな、と思いました。

今ではCDに焼いて部屋で聞くということも全然しなくなりましたし、特にAACに固執する理由もないわけですし。

 

何にせよ、自分の使っているソフトや機材のトラブルの原因くらいは自分で検証しておくべきだな、と思いました。

以前のファイルパスの長さが原因で一部の曲がiTunes上で選択出来ない・TRAKTORに反映されなかったことについてもそうですが(過去記事参照)

log-rpt.hatenablog.com

なかなか同じ例をインターネット検索で見つけることが出来ずに泣き寝入りする事が多く、もう少しインターネットが上手くなりたいものです。 

 

 

昨日の『あにきゅーぶ!』17期については、後日何か書く事があれば書きます。

11/19 男性声優おじさんおばさんコロシアム & 11/20 Anisons;Gate

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@新宿 CLUB & DJバー BUMP

 

男性声優オンリーDJイベントでVJとして出演させて頂きました。

女性声優は好きなのですが、男性声優となるともはや未知の領域に近く、新潟のDJ陣たちにも「お前なんで受けたの?大丈夫なの?ていうか男性声優って知ってる?」とまで言われた次第です。

 

結論として、お客さん(主に女性)のパワーが凄まじかったです。東京こわい。

常時お客さんに圧倒されながらも、DJさんのかける曲の中に好みの曲があったりと楽しみつつやれたかなと思います。

今まで見た事のない高まりを見させて頂きました。

 

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@新潟 Live Hall GOLDENPIGS Yellow Stage

 

こちらでは『2dExpo』と『なつあに』の2イベントによるコラボということで、2dサイド(2007〜)&なつあにサイド(〜2006)で分かれ、僕は2dサイドとしてDJとVJで出演させて頂きました。

 

以下、セットリストです。

  1. シャンランラン feat.96猫 [TV Extended Edit] / miwa - TVアニメ 『ふらいんぐうぃっち』 OP
  2. 君が夢を連れてきた /ペットな彼女たち(茅野愛衣,中津真莉子,高森奈津美) - TVアニメ 『さくら荘のペットな彼女』 OP1
  3. fly Away t.p.s / 佐咲紗花 - OVAT.P.さくらタイムパラディンさくら~』 OP
  4. X-encounter / 黒崎真音 - TVアニメ 『東京レイヴンズ』 OP1
  5. 14 to 1 / ASAHINA Bros.+JULI(朝日奈兄弟13人+ジュリ) - TVアニメ 『BROTHERS CONFLICT』 ED
  6. 太陽のflare sherbet / 北条そふぃ(CV:久保田未夢) - TVアニメ 『プリパラ』 挿入歌
  7. The Asterisk War / 西沢幸奏 - TVアニメ 『学戦都市アスタリスク』 OP2
  8. Out of Control / Nothing's Carved In Stone - TVアニメ 『PSYCHO-PASS』 ED2
  9. Raise your flag / MAN WITH A MISSION - TVアニメ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 OP
  10. OVERLAPPERS (TV size) / Qverktett:||(山崎はるか,早見沙織,山下七海,種田梨沙) - TVアニメ 『異能バトルは日常系の中で』 OP
  11. Scarlet Ballet / May'n - TVアニメ 『緋弾のアリア』 OP
  12. UNISONIA / TRUE - TVアニメ 『バディ・コンプレックス』 OP
  13. moving soul / 栗林みな実 - TVアニメ 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』 OP
  14. Wings of Courage ~空を超えて~ [Edit] / 川田まみ - TVアニメ 『蒼の彼方のフォーリズム』 挿入歌
  15. STRIKE WITCHES ~わたしにできること~ / 石田燿子 - TVアニメ 『ストライクウィッチーズ』 OP
  16. いけないボーダーライン ~album version~ / ワルキューレ - TVアニメ 『マクロスΔ』 挿入歌 アレンジ
  17. スキ?キライ!?スキ!!! / ルイズ(CV:釘宮理恵) - TVアニメ 『ゼロの使い魔~双月の騎士~』 ED
  18. 花痕 -shirushi- / 河野マリナ - TVアニメ 『花物語』 ED
  19. 君の知らない物語 / supercell - TVアニメ 『化物語』 ED
  20. ウィッチ☆アクティビティ - KMM団(井澤詩織,夏川椎菜,麻倉もも,飯田友子,日岡なつみ) - TVアニメ 『ウィッチクラフト・ワークス』 ED
  21. ルンがピカッと光ったら / ワルキューレ / TVアニメ 『マクロスΔ』 ED1
  22. lucky train! / るか・もな・みき from AIKATSU☆STARS! / TVアニメ 『アイカツ!』 ED7
  23. ようかい体操第一 / Dream5 - TVアニメ 『妖怪ウォッチ』 ED1
  24. Hotel Moonside / 速水奏(CV:飯田友子) - TVアニメ 『アイドルマスター シンデレラガールズ』 挿入歌
  25. colorless wind / 結城アイラ - TVアニメ 『sola』 OP
  26. LOVE & ROLL / supercell - 映画 『センコロール』 主題歌

15:00〜15:45(45分)

 

2dサイドのDJの選曲ルールとして

  • 2007年以降放送のアニメ
  • 主題歌・挿入歌等のアニメタイアップ
  • 原曲

となっておりましたが、いざこうして終えてみると普段とやってることが変わりないように感じましたし、僕自身そんなにアニソンを知らないので結局は最近のところしかかけられないんだなぁ、とも実感しております。

しかしながら、当日使いそうな曲をリストアップしている段階でいくつか好きな曲がギリギリ2006年のアニメで使えない…ということがあり、その話を楽屋でしたところ大体の演者が「わかるそれな」と発していたので、結局はそういう事なんだと思います。

 

それと普段キャラソンの類を多く使ってしまう傾向があるのか、タイアップがある曲のみとなるとなかなか思う通りに出来ないもどかしさもありました。

寧ろ「いやこれ実はアニメで使われてるから!!ちゃんとレギュレーション遵守してっから!!」みたいな部分も多分にありました。

 

次の出演イベントは

  • 11/25 『A-LOVE!!』 @ 渋谷 R-Lounge(VJ)
  • 12/3 『あにきゅーぶ!』 @ 新潟 Live Hall GOLDENPIGS Yellow Stage(VJ)

となっております。

 

 

そろそろ雪が降り始めそうです。

雪国生まれ雪国育ち雪国在住となると、寒いのが苦じゃないとか、スキー・スノーボードが得意だとか何だと好き放題言われますが、僕は寒いのも暑いのも苦でしかないですし、ウインタースポーツの類はしません。出来ません。

いや、別に出来なくはないんですけど、嫌な言い方するとわざわざ寒い思いをしてまで山登って、寒い思いをしてまで山滑り降りたくないです。

寒いのが苦でしかないんです。

 

ただ高校生の頃、冬期はスキー場そばのホテルで働いていたのですけど、やはり皆さんそれが楽しいのでしょうね。

県内外から毎日多くの方が足を運んでおりました。

特に石打丸山なんてスノーボードをやってる方にしてみれば、ぜひとも滑りたいスキー場だという話なので、それはもう凄かったです。

 

まぁその時の思い出として、東京から来られたスキー客の方がチェックアウトしてお帰りになられる際、夜のうちに雪が積もっていたので車のタイヤにチェーンを巻かれていたのですが、後輪にチェーンを巻いて発進しようとしたらタイヤが雪上で空回りして「車が進まない」とキレていたのが面白かったです。

FF車だったのですが、2本しかない場合は駆動輪に巻くんじゃありませんでしたっけ。

スタッドレス履いたことしかなく、チェーン巻いた事無いので分かりませんが。

 

まぁ何にせよ、冬は特に気をつけた方が良いですよね。

僕も2年前、仕事終わりにカーブでスリップして、2回転半しながら対向車線側の歩道の縁石乗り越えて、その際に後輪の車軸が内側にひん曲がって自走不可能になり、レッカーのクレーンで空中でぶらぶらしている自分のワゴンRを寒空の下眺めたものです。

スリップしたら焦らずにハンドル逆に切るな、とは言いますがあれ無理ですよね。

焦って思い切り逆に切ってしまいます。

寧ろ焦らない人、どれだけスリップに慣れているんでしょうか。

スリップのプロでしょうか。

 

ちなみに先述の2回転半している最中、体感時間がこれ以上無いくらい遅く「あぁ…これ多分死ぬなぁ…これが走馬灯かなぁ…」ってなりました。

 

まぁ生きてますけど。

 

来年は本厄なので、何かあれば確実に死ぬ気がするので一切の抜かり無く気をつけていきたいものです。

どうあっても生き残りたいので、これからはマクロスFの『ライオン』を毎日聴く事にします。

 

ライオン

ライオン

 

 

それでは。