2020年も良い曲がたくさんあった話。
おばんです。
とうほぐガーデンのログです。
冬は寒いので嫌いなのですが、厚着してモコモコになった女子高生が道行く姿はたいへん風情があります。
インフルエンザの予防接種の代金を会社が全負担してくれると社内メールで連絡がありましたが、僕の人生を振り返ってみると予防接種を受けたシーズンほどインフルエンザにかかっているので、受けるかどうかは非常に悩みます。
さて。
2020年、COVID-19の影響で今までのようにクラブで音と酒に溺れて楽しむことができず、自宅にいることがほとんどでした。
それもあって買ったはいいものの全然使用していなかったFL Studioを触り始めて、RemixやMashupを作ったりと、新しいことに挑戦できた気もします。
とはいえ、自宅にいるとパソコンを起動している時間がほとんどで、良い曲を求めてインターネットの海を泳ぐ時間も多かったので、今まで以上に色々な音楽と出会えたような気もしています。
毎年この時期になるとTwitterで「〇〇年の楽曲から良い曲TOP〇挙げる」といったブログや企画の告知を見ます。
僕も過去に一度だけやった気がしますが、やってみようかと思い立ちながらも文章に書き起こすのが死ぬほど下手くそなので、毎年のように挫折していました。
ですが前述のように、今年は色々と新しいことに挑戦できた年だったので、なんとか頑張ってみようかなという気持ち。
記事書きながら進行形で挙げていくので、ジャンルとかいくつ挙げるかも文章がどうなるのかもわかりませんがお付き合い頂けますと幸いです。
多分V楽曲が多くなりそうですが。
それでは制限時間2時間、スタート。
1. 52-Hearts / Bao
VTuberのBaoさんのオリジナル楽曲。
個人的には2020年リリースのV楽曲の中でダントツでトップに食い込んできました。
エルセとさめのぽきだったり、先日リリースされたNIVIROの「Underwater」だったり、そもそも水や海を彷彿とさせる楽曲が好きみたいなところはあるのですが、動画サイト見ていて初めて聴いた瞬間に今年最大級の変な声が出ました。
2. 波打ち際のテレキャスター / fh
VRC音楽(作曲)勢、という言葉も今年よく見かけた印象です。
BOOTHで色々見て回っているときに見つけて、YouTubeチャンネルの方で聴いたんですが、どこか懐かしさを感じる音楽を作られる方だなぁと。
先日2nd Album『深く沈み漂う』をリリースしたり、オルタナティブロックバンド【オカルトフリーク】を結成したりと、個人的には今後の活動が楽しみな方の1人です。
ちなみにfhさんの楽曲はBOOTHで無料でダウンロードできますが、Virtual Artistっていう括りにおいて今まで出会えなかった楽曲ばかりなので、YouTube等で聴いてみて好みだなぁと思ったうえでお財布に余裕のある方は投げ銭パックでお金払えますので是非。
3. なだめスかし Negotiation / 鹿乃
TVアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』OPテーマ。
鹿乃さんが好きなんですけど、メジャーデビューして以降って丁寧に歌い上げる楽曲が多かったので、こういったセリフが入ったりした感じのハイテンションチューンが久々だったような気がします。
「おねがいダーリン」のカバーとかめちゃくちゃ好きだったんですよね。
年末にバースデー無観客配信ライブもあるので、ワクワクしつつ。
鹿乃さんの名前挙げた時に、3月に発売された『yuanfen』収録の楽曲も次々と思い浮かんだのですが、前々作『いつかの約束を君に』を踏まえての活動10周年を迎えるにあたっての鹿乃さん本人の心情が吐露された配信のことを思い出していたら何かお気持ちになってしまったので、思考を切り払うためにこちらの曲にしておきました。
4. 不完全存在 / AMOKA
VR音楽グループAMOKAの4th Singleですね。
MusicVketでオタクたちとDiscord繋ぎながらVRCで会場を巡っている時に、試聴即バカデカい声出ました。
言語化できません。好き。あいぽさんもふもふしていてkawaii。
5. Dreaming Holiday / 山兔
こちらはゲームアプリ『陰陽師』がアイドルプロジェクトと銘打って活動を始めた山兔ちゃんのオリジナル楽曲です。
今年は哔哩哔哩でvuper(本来であれば中国は金盾の都合でYouTubeが閲覧できないので、哔哩哔哩におけるVTuberと同義)を色々見る機会が多かったです。
僕自身も哔哩哔哩は花寄女子寮のb限配信を視聴するくらいでしか哔哩哔哩は利用していなかったのですが、ふと海外にもVっているわけだよなと思い立って検索してみれば多くのvuperさんと出会えました。
山兔ちゃんもその内の1人なわけですが、普段はvlog動画を上げていたり企業のサブプロジェクトかと思いきや結構がっつり活動をしている気がします。
山兔ちゃんの代名詞ともいえる「hola!」のフレーズが印象に残るGood Music。
ちなみにゲーム内だと山兔ちゃんの声は豊崎愛生さんが担当しています。
6. 诉衷肠 / 淋小雪
こちらも中国のvuper、淋小雪さんのオリジナル楽曲。
中国のvuperさんのオリジナル楽曲ってあまりアップテンポの曲が多くないですね。
国风音乐のジャンルに則ったオリジナル楽曲が多く、風土というかそういうものの違いが音楽でも感じられて楽しい1年でした。
今年たくさんのVTuber、vuper、VRC音楽勢等、様々な形式のバーチャル活動者を見てきて感じたのは、直感で「良い声(曲)だ」と思った方は基本的にケモ耳が生えてました。
もふもふのケモ耳 is Good...。
7. 悪魔と小さな光 / 早稻
vuperさんしか出てこなくなってきました...。
こちらも中国のvuper、早稻さんのオリジナル楽曲。
全編日本語詞になっていて、中国語が分からなくても歌詞の世界観を楽しめるかと思います。
早稻さんはカバー曲もいくつか上げているのですが、声色の使い分けが非常に素晴らしいです。
特に春野さんの曲をカバーするシリーズにおいては凄まじいものがありました。
この曲の作曲をされているMr.guaiさん、他にもvuperの进击的冰糖さんのオリジナル楽曲の作曲を担当されているのですが、ゆったりとした4つ打ちに心地良いメロディーを乗せるのが非常に上手く、Mr.guaiさんが作曲された楽曲はどれも好きです。
Mr.guaiさんと直接メッセージのやり取りをする機会もあったのですが、お互い言語が違うので翻訳ツールを使いながらも、丁寧に質問にご回答いただいたり。
中国の音楽シーン、非常に目を見張るものがあるので来年もチェックしていきたいものです。
8. Dust / Ghost Final
こちらは日本でもリリースされているSPゲームアプリ『战双帕弥什-Punishing: Gray Raven-』内イベント「永久列车」のBGM。
ゲーム自体は僕はやったことないのですが、音楽を担当しているVanguard Soundがめちゃくちゃ良い曲作るんですよ。
オタクの好きな音。
こちらの「Dust」はPsytranceなんですけど、ゲームのBGMでこれだけのPsytranceが聴けるというだけでもゲームに興味が出てきます。
ちなみにこの「Dust」、リリースにおいては未完成なのかゲーム内における尺の都合なのか、展開ごとに「Rihla」「Akdilek」「Qawam」の3曲に分割されています。
「Dust」としてもリリースしてください...。
9. パライソ・パライソ / ItknkR(棗いつき&藍月なくる)
秋M3で頒布された棗いつきさんと藍月なくるさんによるユニット【ItknkR】によるボカロ楽曲のカバー。
藍月なくるたむ...SUKI...。
2時間経過しましたのでここまでにします。
多分、文章とか何も考えなくていいなら無限に挙げられる気がしますが、記事を書き始める前に予想していた通り、後半はもう言語を失っていっているのがよくわかるのでこれが僕の限界ですね。
記事中でも書いていましたが、今年は特に海外のVTuber,vuperさんに結構焦点を当てて曲を掘ったりしていたかなと思います。
ちょいちょい言っていることなのですが、周囲のVTuberが好きな方々、VTuber文化に造詣が深い方々からvuperの話が挙がっているところをTLであまり見かけたことがなく、やはりプラットフォームがYouTubeと哔哩哔哩で異なり、前述の通り金盾によりVPN等の利用等をしなくては本来YouTubeが閲覧できず、""VTuber""にはなれないだけで中国のバーチャル活動者たちが見向きもしてもらえないというのは、こうして自分が出会ったからというのは多分にあれど、非常にもったいないし、少々悲しいなと思うに至る1年でした。
今年の年末年始はコミケもないし何も予定がないので、そのタイミングで個人的に応援していきたいvuperさんまとめる記事とかも書いてみようかなとは思いつつ。
花寄女子寮から野々宮のののちゃんが卒業したこと、CocoTsukiから鈴代つきねちゃんが卒業したこと、稲荷沢こんちゃんが事情が事情とはいえ強制引退させられたことの傷は未だに癒えませんが、つよく生きていきたいと思います。
それでは。
2020/4/26 2dExpo在宅祭に伴うDJ配信についての話。
先日、盛大に体調を崩して1週間ほど寝込みました。
会社や知人、家族からCOVID-19の疑いをかけられましたが、診断の結果""風邪と胃腸炎と疲れとストレスが重なった何か""とのことでした。
ちなみに人生で初めてMRIだかCT検査を受けました。
放射線何とか室に通されたのでCTですかね。
なんにしても生きてるって素晴らしい。
さて。
所属している『2dExpo』の周年祭を予定しておりましたが、昨今のCOVID-19に伴う様々な事情で開催は延期。
そこでレジデントDJ陣によるDJ Mixを作成、アップロード。
それを同時に再生することで自宅にいながらみんなでワイワイしようという #2dExpo在宅祭 を決行しました。
決行しました、が。
僕はDJ Mixの作成が締め切りに間に合わず、急遽DJ配信というかたちで乗り切りました。
今回、DJ配信をする際の環境を以下の図にまとめてみました。
今回配信するにあたり、NDI・OBSを試験的に導入してみました。
これ、パッと見ただけでも疑問に思う方、多いと思います。
Resolume or VDMX5をはさむ意味。それはそう。
当初の予定ではNDI HX Camera(iPhone)→VDMX5(MBP(VJ)で済む話だったんですが、NDI SDKなんとやらが対応していないとかで、VDMX5側がNDI HX Cameraの映像を受け取ってくれなかったため、間にResolume(Blade 15)をはさんでみたら無事に映像を受け取れたため、この形になりました。
そもそも本来の企画としては配信を考えていなかったため、今まで全然調べたりしていなかったNDI周りを急いで検索し、試しながらの準備となりました。
NDI HX Cameraもそういえば無料で使えるNDIカメラAppがあるとTwitterで話題になっていたのを思い出し、とりあえずインストール。
Resolume・VDMX5ともにネイティブでNDIを使用できるとのことで、とりあえず使用してみようと色々と試行錯誤。
VJソフトはさむわけだし、ついでにDJしながらVJもやってみようかと、結果的にてんやわんやの状態での配信となりました。
とりあえず、今回の配信を終えてみての所感としては
- NDI HX Camera→Resolmeの時点で1秒あるかないかくらいのラグ
- OBSはアホでも扱える
- 何も考えずにやってみたらひどいことになった
くらいでしょうか。
Resolume→VDMX5は有線接続だからか、ラグは感じられませんでしたが、どうにもNDI HX Cameraからの映像はラグがありました。
Resolumeで受信しているNDI HX Cameraの映像の解像度が3,840×2,160だったので、1280×720まで落とせばいいのでは?とか思ったりもしましたが、そもそも3,840×2,160で送られてきていることに変わりはないということに気付いたのは配信を終えた後でした。
これに関してはパッと調べた感じ、我が家のルーターの性能の問題かな?というところでした。
まぁ何年も前に買ったルーターなので。
現状では配信したりする予定はありませんが、何か機会があればまた色々調べておきたいところです。
あと何か書こうと思っていたのですが、VTuberの配信を見ながらこの記事を書いていたら配信が面白くて何を書こうと思っていたのか忘れてしまったので、ここで終わりにします。
みなさんは花寄女子寮のメンバーのTwitterフォローとチャンネル登録、お済みでしょうか。
お済みですよね。
花寄女子寮しか勝たん。
それでは。
2020/1/12 Write The Future! vol.1.5に出演しました
あけましておめでとうございます。
雪が一向に降りません。
まぁ僕は雪が好きではないので、降らないなら降らないで一向に構わないのですが、地域の祭には雪が必要なのでなんとも言えない立場になっています。
さて。
9月の初回開催から4ヶ月、福島県郡山市にて開催のVTuber楽曲オンリーDJイベント『Write The Future! vol.1.5』にVJとして出演させていただきました。
開催が決まった当初、例年通りであればこの時期は雪の影響で新潟から福島に向かうのも難しいかなと思い欠席予定ではあったのですが、今冬の小雪は新潟だけでなく福島の方も同様だということで、開催前々日に連絡して急遽出演させていただきました。
目次
- 1番手:さわさん
- 2番手:SYAVAさん
- ダンスバトル予選
- 3番手:シュウさん(ゲスト)
- 4番手:一六さん
- 5番手:かみすぎさん(ゲスト)
- ダンスバトル決勝
- 6番手:クロ・パンダさん
- 所感
- 次回について
1番手:さわさん
#らいふゅ ありがとうございました!🙇♂️
— さわ@1/12(日) #らいふゅ DJ/VJ (@leivarce) 2020年1月13日
急遽開催にもかからわず沢山の方に来て頂いて本当に本当に感謝です!
今回は番外編なので色々やってみようと言うことで初ダンスバトルイベント取り込んでみたりしました!また絶対やります!🕺
そして次回は5/17(日)です!
皆さん是非あけておいてください!🚀 pic.twitter.com/hQ2WioZzYP
9月の初回でトリを務めたさわさんが1番手。
「『Write The Future! vol.1.5』スタートです!」のかけ声とともに再生される「バーチャルYouTuberのいのち(another master) / キヌさん」。
フロアから即座に響き渡る「終わり!!!!!」の声。
今回特に印象深かった点として、イベント中に幾度となくフロアから「終わり!!!!!!」という声が上がりました。
僕自身も「このイベント一体何回終わるんだ...」と漏らしたりもしました。
VTuber楽曲を掘る中で色々なVTuberの曲が見つかるわけなのですが、この曲はまさに""VTuberの在り方""と言いますかなんと言いますか、根底にあるものを紡いだようなポエムコアなんですけど。
良い曲。
派手な音はなくとも、イベント開始からじわじわと上がっていく熱量。
序盤は「呼吸を忘れて / とうほぐガーデンさん」、「Rainy / 玲音-Leon-さん」、「WING / 山田すずめさん」や「FACE//FACE / 鷹森ツヅルさん」といった、まさに良い曲のオンパレードでした。
そして「MASAKARI / 朝ノ瑠璃さん&朝ノ茜ちゃん」から会場のボルテージは一気に最高潮に達しました。
この曲が収録された『VirtuaREAL.01』はCDを予約してあるので先行配信では購入しておらず、この時初めて聴くこととなりましたが、凄い盛り上がりようでした。
僕も一緒にわちゃわちゃしたかったです。
そして「すとろべりぃ♡こんふぃちゅ~る / 神楽めあさん」、「one-sided love (across the cosmology REMIX) / ulu(まこと。さん)」とタイトな4つ打ちと煌びやかなシンセサウンドが織りなすエレクトロポップで踊るフロア。
そこにじわじわとテンポを上げながらいきなりドロップされた「Lament / LV.4 feat.真綿スピカさん」。
突然のHardstyleで一気に治安が悪くなりました。
さっきまでのキラキラサウンドはどこへ。
LV.4さんのPsytranceやUK Hardcoreが大好きで、即売会で毎回Code-49の新譜を買っていたのですが、この「Lament」 は真綿スピカさんがVTuber準備中の時にゲストボーカルとして参加していた曲で、CDを購入して「このボーカル誰なんだろう」と調べて準備中のVTuberだと知ったわけなんですが、好きな作曲者がVTuber楽曲を出した時の喜びというものは尋常ではなかったです。
話は会場に戻って、思わず口を衝く「Hardstyleは神!!!!!!」の一声。
VJブースから飛び出て爆踊りしていたらそのまま「Lost the place / Limpid feat.X'Flareさん,BΣretta X'Rainさん,Nero X'Fireさん」へ。
Trap Music is SAIKOU...とゆったり身体を揺らしていたら2サビ後へジャンプ。
同意しかないプレイ、さすがさわさん...。
久々にDJイベントで身体がぶっ壊れるかと思いました。
2番手:SYAVAさん
#らいふゅ vol1.5、ありがとうございました!2番手DJさせていただきましたSYAVAです!!future bassやfuture houseやサンバやASMRやらを流しました!
— SYAVA (@SyavaDa) 2020年1月12日
本当に色々なことがあって楽しすぎて、最高でした!!ありがとうございましたー!おつハニ!!! pic.twitter.com/XCJL9tXZLN
初回の時に印象的だったのが、SYAVAさんは自身の好きな気持ちを全面に出し、フロアにぶつけるのが非常に上手なDJさんでして。
それは今回も同様で、これには本当にSYAVAさんの地力の強さを感じます。すごい。
「メアリサンバ / 西園寺メアリさん」の「飲んでる〜?」の一声に、来場者からシャンパンが入りました。
『らいふゅ』初のシャンパン。
僕が東北住んでいるわけでもなく、そこまで知っているわけでもないのですがSYAVAさんは『らいふゅ』の他にも会津の音ゲー・アニソン等のDJイベント『快創音楽室』でもDJをされていて、幅広い音楽を聴かれているのか音の捉え方というのが非常に素晴らしく、ジャンルレスな選曲を耳触りよくアプローチするのが非常に上手く、気持ちいい空間を作りあげるプレイには敬意を抱きます。
そもそも『らいふゅ』のレギュラー陣全員がそういったプレイが素晴らしく、東北すごいなーと感嘆の声が漏れてしまいます。東北すごい。
「♡桃色片想い♡ / 御伽原江良さん」でフロアから「ギーバラ!ギバラ!ギーバラ!スパチャ!ギーバラ!ギバラ!高収入!」の合唱。
先日の御伽原江良さんの3Dお披露目配信、Twitterトレンド世界1位になったりと凄まじかったですね。
挙げ句の果てにDJブースの金網に突っ込まれる紙幣。
いやマジで草 #らいふゅ pic.twitter.com/Iczwwd3GQW
— 大宮にいえ@Vの音楽のオタク (@yamadayama_yuri) 2020年1月12日
治安...。
そこから「Pink Gorilla / 天輝おこめさん」へ。
なぜかフロアで続く合唱、「ゴーリラ!ゴリラ!高収入!」。
どういうことなんだ。
トマト組所属のアシノさんによる、『kAmp(kawaii ASMR music project)-きゃんぷ-』第一弾「Nekoze Punch!! / アキ・ローゼンタールさん」。
クラブでASMRが響き渡るってすごくありませんか?最高。
そのままトマト組所属のシンガーであり、SYAVAさんが好きなアザミさんの「メリー・ゴー・ラウンド・アパート」。
耳触りの良さが限界突破。
八月二雪さんやココロナキさんと、終始良い曲によるボコ殴りの被害者が多々。
終盤で「Summer Garden / とうほぐガーデンさん」が流れ、この時点ですでに何度目かわからないVJを放棄してフロアで爆踊り。
Progressive Houseが好きなのですが、VTuber楽曲にProg HouseないものかとTwitterで発信した際、とうほぐガーデンさんから直接リプライが来て知って以降応援しているVTuberでもあります。
相馬ズナさんによるGrungeっぽさのあるバンドサウンドから、古川ノブさんによるHouseやTranceといったダンスミュージック、そしてそれらのクロスオーバーがとても絶妙な上、普段の動画は気の良い兄ちゃんたちといったスタイルがとても好きです。
そこから「グッド・バイ・メイカー / アザミさん」へのアプローチで気持ち良すぎて鳥肌すら立ちながら、SYAVAさんのDJは終わってしまいました。
ダンスバトル予選
今回の催しとして、VTuber楽曲によるダンスバトルが開催されました。
6人のダンサーさんによるダンスバトル、予選から非常に会場は大盛り上がり。
新潟で所属している『2dExpo』もA-Popダンサーさんによるダンスショーケースを取り入れており、新潟県内のA-Popダンスイベントにも足を運んだりしておりますが、本来ダンス向けではない(と思っていた)ジャンルの楽曲を、各々のジャンルのダンスで踊りあげるという事には非常に衝撃を受けました。
また、ダンスの中で楽曲の歌詞を体現したりと、つくづくダンスというのは凄いものであると感じることがここ最近非常に多いです。
ダンス動画もいくつかTwitterに上げられておりますので、ハッシュタグ#らいふゅにてご覧頂けたらと思います。
3番手:シュウさん(ゲスト)
#らいふゅ お疲れさまでした!今自分が最高に燃えてるコンテンツでDJ出来てすごく楽しかったし、同じものが好きなオタク同士で高まるのがほんと楽しすぎて一生続いてほしかったです…次回も必ず遊びに行きます!お疲れさまでした! pic.twitter.com/p1gT0c53GF
— シュウ (@Shu_Pr0) 2020年1月12日
ダンスバトル予選が終わり、再度DJタイムへ。
ゲストDJのシュウさんの1曲目「コトバカゼ / ときのそらさん」から2曲目「蒼に躊躇う / 花鋏キョウさん」。
前回僕もやった繋ぎではあるのですが、この繋ぎ本当に好きなんですよね。
一気にフロアの感情が爆破四散し、一気にフロアをロック。
自身の推しであるにじさんじを主体に、幅広くアッパーチューンで攻めているのがとても印象的でした。
中でも「Girly Cupid / Marprill feat.PSYQUI」「Virtual to LIVE / にじさんじ」の盛り上がりと言ったら。
どちらもVTuber楽曲におけるキラーチューンであるのはもちろんではありながら、やはりVTuber楽曲オンリーDJイベント、来場者もVTuberが好きな方がほとんど。
ある人は踊り、ある人は手を高く上げ、ある人はライブの感動が蘇り感情になり。
こういう景色が見れるというのは、このイベントに触れて一番の楽しみでもあります。
僕自身はMarprillのワンマンライブも、にじさんじの両国ライブにも参加こそしていませんが、このイベントでのその景色が僕にとってのライブでもあり、楽曲の思い出にもなります。
「Virtual to LIVE」でイベントの最高潮を迎えたかと思いきや、シュウさん自身もその感動の余韻に浸りながらも別ベクトルのキラーチューンとも言える「#しゅきしゅきぴっぴっぴ♡ / 夜乃ネオンさん」がドロップされ、瞬時に沸くフロア。
暴力。
あとは個人的に好きな「Enter / 由宇霧さん」が聴けて、VJしながらブチ上がってしまいました。
良い曲(語彙貧)。
4番手:一六さん
#らいふゅ
— 一六 (@160cm_p) 2020年1月12日
先にセトリだけあげます。
高まってくれた方ありがとうございました!! pic.twitter.com/1jOIfo78R9
一六さんのプレイ、ほまーに大好きなんですよ。
的確に盛り上げながらも、自分の好きなものを最高のアプローチで織り込む。
『らいふゅ』にはそんなDJしかいなくて、好きなものを全面に押し出すのが苦手な僕としては非常に学ぶところが多いです。
今回の僕の目標でもあった、「Buzz!!りムーヴメント / usus(ドーラさん&本間ひまわりちゃん)」でみんなでおはござ出来たのがとても良かったです。
本間ひまわりちゃん、ほまーに好き。
一六さんのDJプレイ全編を通して、一見すると幅広くVTuberの代表曲を押さえたような感じではあるものの、決してVTuberや楽曲の力だけではない盛り上がりが続き、このイベントのDJ陣本当に最強すぎないか?とVJしながら思うに至るなど。
是非会場で直に体感して欲しいものです。
セットリストを見ただけでは計り知れないものというのが会場には在ります。
初回で存在を初めて知って以降、僕が好きなCocoTsukiの「アンドロイドガール」。
咋年末に渋谷パルコで開催されていた『NEWVIES AWARDS 2019』のファイナリスト作品にこちらのMVとは別のVR MVが選出されており、ライブで渋谷に行ったついでに初めてのVR体験も兼ねて視聴してきたのですが、VRゴーグルを装着した途端、目の前には仄暗い地下鉄のホームが広がり、一気にゴーグルの中で目前に広がる世界に惹き込まれました。
clusterの方で視聴出来たような気がするので、VR機器をお持ちの方はぜひ体感して頂けたらと。
ちなみに、この「アンドロイドガール」の作曲者であるDECO*27さんによるCocoTsuki初のオリジナル楽曲「KEYS」が1/18日のワンマンライブ、並びにYouTubeチャンネルにてMVが公開となり、楽しみです。
このブログを書いているのは1/17なのでまだプレミア公開前ですが、多分書き終わる頃には公開されていると思います。
ちなみに僕は鈴代つきねちゃんが好きです。
kawaii(語彙貧)。
話戻って、終盤の「ブレーカーシティ / Marprill feat.HAMA」から「放課後のダンスフロア / somuniaさん」のロングミックスでもまた鳥肌が立ちました。
#らいふゅ めちゃくちゃやばい!まーぷりるからソ氏 pic.twitter.com/9r11YivGji
— たかうち (@v_takauti) 2020年1月12日
今回ゲストVJとしてお呼びしたuni_crowさんと一緒に、終始「いや〜〜〜これやばいですね」「最高」と言った会話をしつつVJさせて頂きました。
「Will be ... / H -ache-」で感情になりながら、「R U GAME? / KMNZ」そして「Beep☆CARAMEL / MonsterZ MATE」で爆踊り空間を作り上げつつ、一六さんのプレイは終了。
余談ですが、昨年一六さんが出演した都内のVTuber楽曲オンリーDJイベント『Virtual Box』さんも気になっています。
次回は秋葉原mograで開催とのことで、何かでかいことが起こるのではないかと思いつつ、都合がつけば行きたいなと。
5番手:かみすぎさん(ゲスト)
Write The Future!Vol.1.5、ゲストとして出演致しましたかみすぎです!
— かみすぎ@1/12 Write The Future! vol.1.5 (@ncysnsor) 2020年1月12日
品川シーサイド、魔法なんかじゃないの合唱に始まり同志として高まりを共有出来て本当に幸せな空間だったなと…
反応くださったVの方々にも感謝しかありません、ありがとうございました✨✨#らいふゅ pic.twitter.com/NrFA6HpXHg
ゲスト2人目のかみすぎさん、率直にグルーヴの塊でした。
その上、僕の好きな曲がたくさんかかって危うくオタクの顔つきになるところでした。
「Sunny / 花奏かのんさん」〜「Link / 銀河アリスさん」までの流れで気持ちよく爆踊りしながらVJしていたところ、突如デッキにロードされる「全然半裸 / 副部長さん」。
( 'ω'o[ 全然半裸 - 副部長 ]o#らいふゅ でかかったら多分その場で崩れ落ちます。 pic.twitter.com/lUaWKawerC
— 🐧🐶ログ🌼☀️ (@fotta_SLC) 2020年1月11日
そこ拾いますか?もしかして天才ですか?と挙動不審になりながらもVJしつつ、今回3曲目となるとうほぐガーデンさんの「Join In My Garden」へ繋がり、思わず変な声が漏れました。
かみすぎさん、天才でした。
そしてかみすぎさん一番の盛り上がりだった「品川シーサイド / あくまのゴートさん」。
初回では演者だけが合唱するだけだったものの、今回ついに品川シーサイド合唱部としての活動実績を得ました。
品川シーサイド合唱!!! #らいふゅ pic.twitter.com/vOrHKohQvm
— Write The Future!@次回5/17(日) (@writethefuturev) 2020年1月12日
会場設営中に演者でちょこっと話に出た話題なのですが、初回はどちらかというと演者たちがメインで喜んでいるような図になっていた節もあったよねと。
しかし初回を経て、こうして今回で来場者も一緒に楽しむことが出来るようになったというのはとても嬉しく思います。
らいふゅVol.1は音楽と出会うって感じだけど、今回のらいふゅVol.1.5は音楽に潜り込むって感じでみんなの選曲で溺死しそう #らいふゅ
— たかうち (@v_takauti) 2020年1月12日
こんな意見もあったり。
『らいふゅ』、もっともっと楽しい空間にしていきたいものです。
「SPARK×SPARK / 音葉なほさん&鈴鳴すばるさん from まりなす(仮)」→「おとなにならないおんなのこうさぎ feat.大森靖子 / 響木アオさん」→「.NEW WORLD / エルセとさめのぽき」と僕の好きなVTuberの曲が連続してかかり、ここばかりはさすがにオタクの顔つきになってしまいました。
さらに「Journey to U / カナメとハルキー」→「トモシビライズ / 朝ノ瑠璃さん」はバカデカ大声出ました。
ちなみにカナメとハルキー、2/26にCDデビューも決まっておりまして。
楽曲に関しては現段階では既にダウンロード配信されている2曲のみですが、ドラマパートとInstrumentalを収録とのことで楽しみです。
そして前回も盛り上がりを見せた「魔法なんかじゃない / ちゃらんぽらん隊」。
ここでも大合唱が沸き起こりました。
盛り上がってるか~~~~~い!!!!! ✌️✌️
— uma🎤🐴VTuber@トラウマコンピ再販! (@umaVtuber) 2020年1月12日
「魔法なんかじゃない」流してくれてありがとう~!!🐴✨#らいふゅ
『らいふゅ』の来場者にはTwitterが上手い人が多いのか、VTuber本人たちに届いてしまうのが特徴になってきている気がします。
終わりが近づき、福島県福島市発の地方創生VTuber、せんのいのりさんの「SHINY DAYS」。
とうほぐガーデンさん然り、せんのいのりさん然り、東北のVTuberの楽曲が東北で流れるっていうのは風情があります。
星乃めあさんも仙台の企業が運営だかなんだかという話を聞いた記憶もあります。
新潟県のイベントでも東雲めぐさんの楽曲がたくさんかかれば、こういう空気になるのでしょうか。
試してみないことにはなんとも言えませんが。
ダンスバトル決勝
予選を勝ち上がったダンサーさんによる決勝。
先述の通り、Twitterにて動画等見て頂くのが一番良いかなと。
ダンスバトル②#らいふゅ pic.twitter.com/AsgjOKpMLs
— 😈TANA👑 (@TANA_KA_2525) 2020年1月12日
ダンスバトルで「ネオンライト (feat.星宮とと) / TEMPLIME」かかった瞬間、ここでも「リワインドしろ!!!!!!」の声が聞こえてきて笑ってしまいました。
ダンスバトルと言えど、リワインドを求めずにはいられない本能といった感じで非常ににんまりしながら眺めてしまいました。
やはりこのイベント、死ぬほど楽しい。
6番手:クロ・パンダさん
本日はらいふゅに御来場頂きましてありがとうございました!!
— クロ・パンダ (@syurororon) 2020年1月12日
トリでDJさせて頂きましたクロです!そしてこちらが今日のセトリになります!楽しかったーー!! #らいふゅ pic.twitter.com/irYqMgRV5u
前回1番手を務めたクロ・パンダさんが今回のトリ。
大いに盛り上がったダンス決勝も終わり、改めてDJイベントとしての再開を打ち鳴らす「hello, alone / Kizuna AIさん」。
「ドリームリリックス / カリナミューさん」へと続き、縦ノリで踊る良い空気を感じていたところで「sTarZ (Batsu Remix) / KMNZ」。
こちらはクラウドファンディング出資でのリターン楽曲にあたり、僕自身KMNZのクラウドファンディングには出資していなかったため、これが初聴でした。
やはりBatsuさんの曲は素敵です。
花譜さんの1stアルバム『観測α』のRemixアルバム『観測γ』から「不可解 (Misumi Remix)」。
カンザキイオリさんの書き記した世界を花譜さんが歌い上げた楽曲が、Misumiさんによりまた異なる世界へと変わる。
個人的には『観測γ』の中でも特に好きなRemixです。
このイベントでしか花譜さんの曲がかかっている所に出くわしたことがないのですが、花譜さんの曲がかかっている時の会場の空気感が非常に大好きです。
上手く言語化出来ないのがどうにももどかしいのですが、こればかりは自身の語彙力の無さを呪うばかりです。
また、年末のコミックマーケットで頒布されたことで初めて知った「PARADOXiAL DRiVE / PSY.parΛDRUXX(綴目日傘さん)」が聴くことができ、とても楽しい気持ちになりました。
スピーカーは音が出るのですごい。
Psytranceに含まれる(と思っている)のですが、VTuberのPsytrance楽曲ももっとたくさん増えて欲しいものです。
PARADOXiAL DRiVE爆踊り部、SAIKOU。
「うたかたよいかないで / HIMEHINAさん」や「Shiny Smily Story / hololive IDOL PROJECT」でイベントが終わりに近づいていることを感じながらも、会場のボルテージが下がることもなく。
最後は「mirai / Kizuna AIさん」で終了。
キズナアイさんの曲でVTuber楽曲オンリーDJイベントが幕を閉じるというのは、どこか強い敬意を覚えたりもします。
キズナアイさんがいて今こうして『らいふゅ』がある、とも言えるのかなと。
仮にキズナアイさんが出てこなかった場合でもあったのかもしれませんが、ifの話をしたところでわかるわけでもなく。
どうしようもなく今しか生きていないもので。
所感
2回目の開催(イベントのナンバリングとしては1.5回目)となった今回。
前述していますが、初回ではイベントの楽しみ方もどこか探り探りだった演者・来場者の皆さんが、自分の楽しみ方というのがふわふわとしていながらも少し見えてきたのかなと感じました。
他のVTuber楽曲オンリーDJイベントにはまだ足を運んだことがなく、各イベントのTwitterのハッシュタグを追ってわかる範囲のことしかわかりませんが、『らいふゅ』に関しては前述の通り来場者の皆さんのTwitterの使い方が非常に上手いように感じます。
初回の「電脳東京華道中 / 朝ノ瑠璃さん」の一件もあり、それを踏まえてそういう楽しみ方もあるというのをイベント側からも上手く来場者にアプローチ出来たのかなと思ったりもします。
それが良いとか悪いとか正しいとか正しくないとか、そういう話をするつもりは一切ありませんが。
一つの楽しみ方であるのではないかな、程度に。
初回から4ヶ月が経ったわけですが、手持ちのVTuber楽曲が初回終了時点で780曲だったのが
この4ヶ月で新曲のリリースはもちろん、掘りきれていなかったところもどんどん知る機会もあり、1/17現在で
1,555曲(+775)。
4ヶ月で倍...。
これは当たり前のことなのですが、出ていくものは出ていきます。
お金とか。
ですがVTuber楽曲がどんどん増えるのはとても嬉しいですし、その中で自分の思う良い曲に出会えた時が何よりも好きです。
次回開催が5/17を予定していますが、絶対数がどんどん増えていく中でレギュラー陣やゲストの方がどう表現をしていくのかが楽しみです。
今回は急遽出演になったためVJしかしていないのですが、VJに関しては初回で至らなさを痛感した部分があったため、そこを少しでもマシに出来るようにというのがありました。
わざわざ書くようなことでもないのですが、まぁ。
至らなさを痛感したのが初回にSYAVAさんが「蒼い蝶 / 蒼月エリさん」をかけた際、最初は僕が『count0』での映像を出していたのですが、その後さわさんの方で引退マイクラの映像を出した瞬間にフロアの感情が大変なことになりました。
僕自身、蒼月エリさんが引退する時にVTuberをほとんど知らなかったため、映像を集めている際に「マイクラ...?」とその動画の背景を一切知らず、ライブ映像の方が良いのかなと思っていました。
ただ、イベントでそういう景色を実際に見て、知らないが故に映像でフロアやイベントのニーズに応えることができなかった、というのが非常に強かったです。
全てのVTuberのことをチェックするなんていうことは僕には出来ませんが、そういった部分で少しでもイベントのVJとして、フロア・イベントのニーズに応えられるようにならなくてはならない、というところを今回VJをやらせて頂きながら思うなど。
もちろん、それを今回完璧に出来ていたわけでもなく、今回もまた至らなさを痛感しながら郡山を後にしました。
おかげで高速の乗る方向間違えて、一区間だけ新潟とは逆方面に向かってしまいました。
運転中は余計なことは考えないようにしましょう。
次回について
こちらも前述しておりますが、次回は5/17の開催を予定しております。
ゲスト等、詳細は後日発表されますので、お待ちいただけたらと思います。
先に発表されたゲストとして、僕自身も初回に出演するにあたり、Apple Musicで配信されているVTuber楽曲をまとめたリストでお世話になった大宮にいえさんをお迎えします。
ということでですね
— 大宮にいえ@Vの音楽のオタク (@yamadayama_yuri) 2020年1月12日
今日オーディエンスで来た #らいふゅ のvol.2(5/17)でDJデビュー決まりました!!!!
初DJデビューで粗相しかないかもしれせんが頑張りますのでよろしくお願いします!!!!
あとApple Musicプレイリスト作ってますのでよろしくお願いします!!!!https://t.co/BYRxDw4rqK pic.twitter.com/QIt3YFYugE
VTuber楽曲の引き出しの多さ、またVTuberへの想いが非常に強い方なので、それをどんな形で表現していただけるのか、楽しみです。
次回は僕もDJとしても出演を予定しておりますので、初回ぶりに会場に僕なりの良い曲をブチかましにいけたらと思っておりますので、残りの期間もどんどんVTuber楽曲を掘っていく所存です。
ぜひお付き合い頂ければ。
それでは今回のオススメの動画です。
エルセちゃんkawaii...。
話題がイベントだけでなく、あっち行ったりこっち行ったりと見苦しかったなぁとは思っているので、構成とかも考えて文字書けるようになりたいものです。
それでは。
2019/11/9 Re:オタクコンプレックス Vol.8に出演しました
近くの山が冠雪しました。
これで2回目の冠雪、大体3回目の冠雪時にこっちも雪が降る印象です。
明日スタッドレスに履き替えましょうかね。
さて。
レジデントDJ/VJとして所属している『Re:オタクコンプレックス』、8回目となりました。
レジデントというものを設けたのがVol.6辺りでしたかね。
初回より毎回お声がけいただいており、事あるごとに「Reオタの人」とか言われていましたが、実際に「Reオタの人」になったのは近々の話なんですよね。
毎回書いておりますが、当日のプレイ履歴や主な感想はTwitterにて発信しておりますので、ハッシュタグ #Reオタ にて確認していただければと思います。
今回のReオタは久しぶりの公募企画を開催。
また、過去の公募では県内及び新潟県に在住経験のある方を対象にしていましたが、今回は全国に広げました。
おかげで西は大阪、北は仙台・秋田と幅広くエントリーして頂きまして。
また、7月に2周年を迎え今回が3年目のスタートという事で色々を試験的な部分もあり、今までとはまた違ったReオタだったなという印象です。
さて、もう書くことがなくなりました。
先ほどプレイ履歴はTwitterで、と書きましたが今回のプレイ履歴について何か書きましょうかね。
とは言いつつ、特に書くことが思い浮かばないんですけども。
ちょっとVTuber楽曲多すぎたかなとは思いつつ。
僕の場合、予めセットを組むということがいつの間にかできなくなっており、毎回iTunes上で新規プレイリストを作成し、150〜300曲ほどをひたすらリストに投げ入れてCue打ちだけして、あとは当日会場で来場者の方とお話したり着ているTシャツや身につけているグッズ、コスプレ等を見て出番前にさらにリストに突っ込む感じです。
あとは始まってしまえば記憶がない程度にはその場の雰囲気と勢いと流れで選んで曲をかけています。
結局リスト外から持ってきて繋ぐとかも頻繁にありますし、もはやリストアップする意味もなくなっている気もしますが。
なので決まった何かをしたいとか、そういうのが基本的にありません。
まぁ今回やりたかったことを強いて挙げるのであれば、VTuberグループ『有閑喫茶あにまーれ』の因幡はねるさんのソロ曲「黄色いラビリンス」が日付変わって0:00に公開・配信開始されるのが事前に発表されていたので、出番が0:45〜だったためその場で購入してかけようかなくらいの考えでした。
動画も公開されていなかったため、聴いたこともない曲を買って即かけるっていうことをしましたが、めちゃくちゃ良い曲でした。
分かる人が少ない(というよりほぼいない)曲をかけることへの恐怖みたいなものはないんですよね。
滑ろうが何だろうが、良い曲は良い曲だと言いたいので。
まぁ今回の件に関しては僕自身も実際にかけるまで聴いたことがなかったわけなので、良い曲かどうかの判別もできない状態ではありましたけど。
良い曲は良い曲なので良い曲。
新潟県、まだまだVTuber楽曲のウケは良くはないように感じていますが、そういうところでも曲をきっかけにVTuberに興味を持ってくれればDJ冥利に尽きるというものです。
現にこの『Re:オタクコンプレックス』では当時まだ新潟県内では誰もかけていなかった『温泉むすめ』の曲をかけたところ、イベント終了後に興味を持ってAmazonで『温泉むすめ』のCDを全て注文した旨のツイートをしてくださった来場者もいたり、『8 beat Story♪』なんかもそうでした。
僕のDJプレイが僕自身の好きなコンテンツを知ってもらうきっかけになるのであれば本望です。
勢いだけで書き始めたものの、いつも通り特に中身のない記事になりました。
まぁ大体そういうものです。
それでは最後に今回のオススメの動画を。
僕がめちゃくちゃ好きなVTuberグループ『花寄女子寮』初の全員でのオリジナル楽曲がついに公開されました。
オリジナル楽曲はそれぞれの「自己紹介の歌」のみだったのですが、いよいよ大きく動き始めました。
「自己紹介の歌」と同じくLast Note.さん作曲で、Last Note.さんお得意の""かしましkawaiiガールズポップ""というか、そんな感じです。
ちなみに花寄女子寮、年末のコミックマーケット97に出展が決定しております。
あなたのサークル「花寄女子寮」は、コミックマーケット97で「火曜日西地区 "A " 22b」に配置されました!コミケWebカタログにてサークル情報ページ公開中です! https://t.co/MU8P0BNr8i #C97WebCatalog
— 花寄女子寮公式 (@hanayori_v) November 1, 2019
花寄女子寮、なんと冬コミに登場!どんなアイテムが出るかは情報公開をお待ちください~ pic.twitter.com/pj1WTPIukt
今からすでに楽しみで仕方ありません。
社長へ
冬コミで花寄女子寮のブースに何としても行きたいので有給をください。
僕より
それでは。
2019/11/4 あにきゅーぶ!33期に出演しました
もう2019年が終わる。はやい。
さて。
新潟県のアニソン原曲DJイベント『あにきゅーぶ!33期』にゲストDJ/VJとして出演させていただきました。
以前レギュラーとして所属しており、いつ脱退したのかもすでにあまり覚えていませんが、僕がアニソンDJイベントに触れたばかりの頃から今日に至るまでずっと好きなイベントでもあります。
イベントの内容だとかプレイ履歴に関してはTwitterの方でハッシュタグ #あにきゅーぶ でご確認いただければ。
でまぁ、ここから先のこと書きたくてブログ書いているだけなので本題とします。
『あにきゅーぶ!』前述の通り、僕がアニソンDJイベントに触れ始めた頃から好きなイベントです。
当時は不定期開催、僕自身もシフト勤で不定休だったため、全て足を運べていたわけではないのですが、それでも仕事終わりに参加して途中で抜けてそのまま会社に出勤とかもしていました。
それくらい楽しさで溢れていましたし、そうなってくると自分も出てみたいという気持ちが出てきました。
なので一時期、僕の中でアニソンDJを続けるモチベーションとして『あにきゅーぶ!』にゲストDJで呼ばれたいというのがありました。
そして少し時間が経ち、当時のオーガナイザーしょ〜かさんから突然レギュラー加入のお声がけを頂き、それに伴いフレンドVJ枠での出演オファーを頂きました。たぶん。ちょっともううろ覚えです。
当時それはとても嬉しかったのと同時に、レギュラーとして加入することで、ずっと目標にしていた【『あにきゅーぶ!』にゲストDJで呼ばれる】というのが絶たれた瞬間でもありました。
なんか一度酔っ払った勢いで誰かにこの話をした記憶もありますが、それもうっすらとといったところです。
そしてレギュラー加入、脱退を経て今回ゲストDJとしてお声がけ頂き、何年越しの夢が叶ったのだろうなと。
脱退した理由については特に後ろ向きな理由は特にないですよ。
転職して定期開催で毎回出演するのが厳しくなってきたというのが理由なので。
なんにせよ、アニソンDJとして活動を開始してもう5年経過していますが、この5年で色々あったなぁと思うに至る機会でした。
今回のおすすめ動画です。
にんじゃりばんばん / きゃりーぱみゅぱみゅ (coverd by 本間ひまわり)
舌足らずがkawaii本間ひまわりちゃん。
それでは。
iTunesで一部の曲が途中で再生が終わる話。
もう10月も半分ほどになり、2019年特に何かしただろうか...となります。
色々新しいことに触れたりと、それなりに刺激のあったはずなんですけどどうにも。
これが歳を重ねるということなのでしょうか。
いつまでも楽しく生きたいものです。
さて。
普段、配信サービスで楽曲を買うことが少なかったんですよ。
それこそ配信限定リリースくらいなもので、CDリリースされているものはCDを購入していました。
CD収集癖があるわけではないんですけど、ブックレットとか裏ジャケとかレーベル面とか、その辺全てひっくるめて1つの作品だと思っている節がありまして。
もちろんデジタルリリースが悪いとは全く思いませんよ。
手軽にいつでもすぐに購入して聞くことができますし、前述の通り僕自身もお世話になっていますし。
ただまぁ小学生の頃、初めて親に店頭で買ってもらったCDを家で聴くのを楽しみにしながらの帰路のワクワク感が今でも忘れられないんですよね。
話逸れましたけど、今まで利用することが少なかった配信サービスもVTuber楽曲を掘る際に大半がデジタルリリースということもあり、この数ヶ月で大変お世話になるようになりました。
そこで今までなったことのなかった現象が起きたため、備忘録として。
そしてTwitterのフォロワーの方も同様になっている人がそこそこ見受けられたため、もし参考になるようであればまとめておこうかなと。
1.iTunesで一部の曲が途中で再生が終わるようになった
楽曲は基本的にiTunes(バージョンは12.6.1.25)で管理しています。
普段聴く時も使いますし、iPhoneとの同期にも使いますし、DJソフトも連携させています。
いつものように新しく取り込んだ楽曲を再生していたところ、明らかに曲が途中なのに再生が終わりました。
最初はデータ破損を疑いましたが、バックアップも兼ねているWindows PCの方の同じ楽曲のデータを確認しましたが特に異常は見受けられず、DJソフトの方でも読み込んでみたところ最後まで問題なく再生される。
改めてその楽曲をiPhoneに同期して再生してみても最後まで問題なく再生される。
iTunesには楽曲の再生位置・停止位置の設定が各曲ごとにできるのですが、何かしらの誤操作でそこを設定してしまったのかと思い確認しましたが、こちらも問題はなし。
さすがに何かがおかしいと思い、色々検索をかけてはみましたがいずれも上記の部分を取り上げたもので、なんの解決にも繋がりませんでした。
ちなみにこれが起こる楽曲は配信サービスで購入した曲のみでした。
Appleに問い合わせしてみようかなと検討し始めた時に1件の記事を発見しました。
こちらの記事によれば、原因はiTunes Music Library.itiファイルの破損とのこと。
他にも多数記事を見ては試して見ましたが解決には繋がらず、正直これも直ってくれればいいかなくらいで試してみました。
手順等はリンク先の記事にて紹介されているのでこちらでは省略しますが、結論として解決しました。
2.iTunesライブラリの再構築に伴う注意点
解決はしました。
しましたが、一点注意点としてこちらで。
手順の中でライブラリの再構築をする際、iTunes Library.itiとiTunes Music Library.itiをそれぞれ削除・移動するのですが、iTunes Library.itiを削除した時点でライブラリは一度消えます。
そこで設定も一緒に消えます。デフォルトに戻ります。
個人的に問題なのが【"iTunes Media"フォルダの整理】【ライブラリへの追加時にファイルを"iTunes Media"フォルダにコピーする】の項目。
この2項目はデフォルトだとチェックが入っています。
僕は過去にファイルパスが長すぎて色々と困ったことがありまして(下記の記事参照)、ファイル文字数をなるべく少なくするようにしています。
過去にMac新調した際やクリーンインストールした際、iTunesデフォルト設定のまま曲をiTunesに投げてしまい、【"iTunes Media"フォルダを整理】の項目にチェックが入っていたせいで、ファイルパスをメタデータ通りのアルバム名、トラック名、アーティスト名へとぐちゃぐちゃに書き換えられてしまい、心が折れました。
ここでこの話をしているということは、ある程度察しがつくと思うのですが。
今回もデフォルトになっているとは気付かずやらかしました。
ただ救いだったのが、手持ちの約65,000曲を一気に投げた際、ファイル名のソートで順に進行しているのがわずかに見えるのですが、明らかに"そこにあるはずのない曲"の名前が一瞬表示されたことに気付き、慌てて中止したことで被害は軽微でした。
本当に勘弁してくれ。
こうして解決は出来たものの、直接的な原因の解決にはなっていない上、ライブラリの再構築になんせ時間がかかってしまい、頻繁に起こられたらたまったものではないので、今後も原因は調べていきたいものです。
記事としては以上なのですが、今回の件を経て検索していて思ったのが、何年も前から原因は色々あれど同様の問題が上がっているようで、Appleサポート等見ても完全に解決しているような話も見当たらず、iTunesの利用を若干躊躇いましたが、やはりDJソフトとの連携やiPhoneの同期等で切りたくても切れない状態なのでどうしようもないのが現実でした。
なんにせよ、お困りの方の参考程度になれたら幸いです。
それでは。
追記
記事の最後の部分を書いている時に再生されていた楽曲がまた途中で終わりました。
昨日追加した配信サービスで購入した曲でした。
勘弁してくれ。
VTuber楽曲を掘った話。
先日出演させて頂いた福島県郡山市発のVTuber楽曲オンリーDJイベント『Write The Future! vol.1』。
イベントが開催されて1週間が経過しますが、演者や来場者の方の熱は冷めやらないように感じます。
これって結構すごいことなんじゃないかなと思います。
↓前回の記事
で、それを踏まえてイベント関係者や当日来場頂いた方、残念ながら都合がつかず来場出来なかった方から「オファーからの3ヶ月でどのように曲を掘ったのか」という話をされたので簡単にまとめます。
僕個人としては、特に難しいことはしていないと思います。
分からないながらにやれることを全力でやった、そこに尽きるのですがそれを隠す必要もないので簡潔に。
1.YouTubeでVTuberの動画を見て、関連動画で出てきたVTuberのチャンネルに上がっている動画を全てチェックする
多分一番漏れがないのはここなのではないでしょうか。
動画を全てチェックする、とは書いていますが正直これも申し訳ない話ではありますが、全部は見ていません。
ただ、チャンネルの概要欄と動画の説明欄は余さずチェックしました。
概要欄には大抵、TwitterアカウントやBOOTH、Pixiv FANBOX等のリンクがあります。
そこをひたすら飛んで確認し続けました。
ただこれは関連動画に出てきたVTuberしか追えないというところがあります。
つまりそれなりに漏れはあるわけです。
本腰入れてやればほぼ漏れはないとは思いますが。
2.TwitterのVTuber好きなフォロワーのリツイートやNowplayingを注視
これも結構助かりました。
VTuberを全て追い切れているわけでもなく、知っているVTuberしか知らない。
そんな自分にとってこれほど大きな情報源はありませんでした。
特にNowplayingしているということは、CD販売や配信、CFリターン限定やイベント限定配布等、形はどうあれ音源化しているということ。
Twitterを開いた際に見かけたそういったツイートはひたすら検索をかけたりもしました。
3.各種サイトで検索をする
基本的に楽曲がダウンロード配信販売されている場合、レコチョクで買っていました。
その理由としては楽天カードユーザーなので、楽天ペイが使える・楽天ポイントが貯まる/使えるという点。
最初はレコチョクで検索かけて出てきたVTuber楽曲をひたすら買いました。
9,000ポイントほどあった楽天ポイントを全て使い切ったところで、レコチョク未配信の曲があることに気付きました。
一番メジャーなのはおそらくiTunes Storeでしょう。
これについては前回の記事でも引用させていただきましたが、大宮にいえさんがApple Musicで配信されている楽曲をまとめてくださっているので、ここではまずひたすらリストとのすり合わせを行いました。
AppleMusicで配信中のVtuber関連楽曲全プレイリスト作ってみました。
— 大宮にいえ(Vtuberの音楽プレイリスト作成中) (@yamada2km) May 2, 2019
(2019/05/02現在:144アルバム全380曲総演奏23時間35分)
見落としとかStoreのみ(ストリーミング無し)とかBOOTHで買える曲があれば教えて欲しいし、それぞれプレイリスト作りたい…!#Vtuber#AppleMusichttps://t.co/kGxiBRX6mi pic.twitter.com/XMasXvWUxN
しかしここで脳裏にちらつき始めるのがカードの支払い。
レコチョクやiTunes Storeへの不満として、最大でもアルバム単位でしか買えないため支払いが細かくひたすら蓄積していきます。
最悪の手段として支払額の大きいところを分割払いにして生き残ることができるわけですが、こうも250円の支払いが積み重なっていると分割のしようがない。
ここでOTOTOYの利用へと移りました。
OTOTOYはレコチョクとは異なり、カートに突っ込んだ分でまとめて支払いとなるため、分割払いが可能。
ありがたいことに【VTuber】【バーチャルYouTuber】といったタグがつけられているものが多々あり、ここでも大きな成果が出ました。
4.BOOTHで検索
最後はここでした。
BOOTHもOTOTOY同様にタグ検索ができます。
1の項目でもBOOTHには触れていますが、そのアカウントの出品物しか追っておらず、その後にタグ機能に気付きました。
こちらもOTOTOYと同じく【VTuber】【バーチャルYouTuber】のタグが登録されており、BOOTH限定販売の音源なんかはかなり掘れた印象はあります。
タグ検索からさらにカテゴリでの絞り込みもでき、効率的に探すことができたのではないかなとも。
ただ最終的には【VTuber】といったタグがつけられていないVTuber楽曲も多々あり、【音楽一般】のカテゴリをひたすら掘り続けました。
5.SoundCloudで検索
これは今回の『Write The Future!』がRemixも多少であれば可、というレギュレーションがあったため利用しました。
まぁ割と普段からアニソンRemixを掘るのが好きなので、ここについては今回特別に行なったというわけではないので、番外編ということで。
以上、こんな感じで3ヶ月間VTuber楽曲を掘り続け、イベントでのDJを無事終えることができました。
支払いのことを考えるのは途中でやめました。
ただ、イベント後にカードの請求額見たときは腰が抜けました。
まさか月収の金額を超えるとは。
ちなみに僕がこの3ヶ月で集めたVTuber楽曲というのは、基本的にCDリリースやダウンロード販売されている、いわば「いつでも手に入れることができる楽曲」がほとんどです。
皆さんも生活に影響のない範囲で良い曲との出会いを求めた「digライフ」を送ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに知ったタイミングという問題は結構ありまして、過去に終了したクラウドファンディングのリターン限定音源なんかもあります。
めちゃくちゃ良い曲じゃないですか。
フルで聴きたいにもほどがあります。
いつかアルバムでのリリース等あれば良いなと願うばかりです。
新潟はすでに朝晩になると吐息が白くなるようになりました。
束の間の秋を感じる間も無く、冬を迎えます。
寒いのが苦手なので、雪が降る前から雪解けの季節に思いを馳せています。
一昨年、人生で2度目のインフルエンザで死にかけたので、インフルエンザには気をつけたいものです。
皆さんもお気をつけください。
それでは。