ろぐぶろぐ

四つ葉のクローバーを探しながら。

2020/1/12 Write The Future! vol.1.5に出演しました

あけましておめでとうございます。

 

雪が一向に降りません。

まぁ僕は雪が好きではないので、降らないなら降らないで一向に構わないのですが、地域の祭には雪が必要なのでなんとも言えない立場になっています。

 

さて。

 

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9月の初回開催から4ヶ月、福島県郡山市にて開催のVTuber楽曲オンリーDJイベント『Write The Future! vol.1.5』にVJとして出演させていただきました。

開催が決まった当初、例年通りであればこの時期は雪の影響で新潟から福島に向かうのも難しいかなと思い欠席予定ではあったのですが、今冬の小雪は新潟だけでなく福島の方も同様だということで、開催前々日に連絡して急遽出演させていただきました。

 

 目次

 

1番手:さわさん

9月の初回でトリを務めたさわさんが1番手。

「『Write The Future! vol.1.5』スタートです!」のかけ声とともに再生される「バーチャルYouTuberのいのち(another master) / キヌさん」。

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フロアから即座に響き渡る「終わり!!!!!」の声。

 

今回特に印象深かった点として、イベント中に幾度となくフロアから「終わり!!!!!!」という声が上がりました。

僕自身も「このイベント一体何回終わるんだ...」と漏らしたりもしました。

 

VTuber楽曲を掘る中で色々なVTuberの曲が見つかるわけなのですが、この曲はまさに""VTuberの在り方""と言いますかなんと言いますか、根底にあるものを紡いだようなポエムコアなんですけど。

良い曲。

 

派手な音はなくとも、イベント開始からじわじわと上がっていく熱量。

序盤は「呼吸を忘れて / とうほぐガーデンさん」、「Rainy / 玲音-Leon-さん」、「WING / 山田すずめさん」や「FACE//FACE / 鷹森ツヅルさん」といった、まさに良い曲のオンパレードでした。

そして「MASAKARI / 朝ノ瑠璃さん&朝ノ茜ちゃん」から会場のボルテージは一気に最高潮に達しました。

この曲が収録された『VirtuaREAL.01』はCDを予約してあるので先行配信では購入しておらず、この時初めて聴くこととなりましたが、凄い盛り上がりようでした。

僕も一緒にわちゃわちゃしたかったです。

 

そして「すとろべりぃ♡こんふぃちゅ~る / 神楽めあさん」、「one-sided love (across the cosmology REMIX) / ulu(まこと。さん)」とタイトな4つ打ちと煌びやかなシンセサウンドが織りなすエレクトロポップで踊るフロア。

そこにじわじわとテンポを上げながらいきなりドロップされた「Lament / LV.4 feat.真綿スピカさん」。

 

突然のHardstyleで一気に治安が悪くなりました。

さっきまでのキラキラサウンドはどこへ。

 

LV.4さんのPsytranceやUK Hardcoreが大好きで、即売会で毎回Code-49の新譜を買っていたのですが、この「Lament」 は真綿スピカさんがVTuber準備中の時にゲストボーカルとして参加していた曲で、CDを購入して「このボーカル誰なんだろう」と調べて準備中のVTuberだと知ったわけなんですが、好きな作曲者がVTuber楽曲を出した時の喜びというものは尋常ではなかったです。

 

話は会場に戻って、思わず口を衝く「Hardstyleは神!!!!!!」の一声。

VJブースから飛び出て爆踊りしていたらそのまま「Lost the place / Limpid feat.X'Flareさん,BΣretta X'Rainさん,Nero X'Fireさん」へ。

Trap Music is SAIKOU...とゆったり身体を揺らしていたら2サビ後へジャンプ。

同意しかないプレイ、さすがさわさん...。

 

久々にDJイベントで身体がぶっ壊れるかと思いました。

 

 

2番手:SYAVAさん

初回の時に印象的だったのが、SYAVAさんは自身の好きな気持ちを全面に出し、フロアにぶつけるのが非常に上手なDJさんでして。

それは今回も同様で、これには本当にSYAVAさんの地力の強さを感じます。すごい。

メアリサンバ / 西園寺メアリさん」の「飲んでる〜?」の一声に、来場者からシャンパンが入りました。

『らいふゅ』初のシャンパン。

 

僕が東北住んでいるわけでもなく、そこまで知っているわけでもないのですがSYAVAさんは『らいふゅ』の他にも会津音ゲー・アニソン等のDJイベント『快創音楽室』でもDJをされていて、幅広い音楽を聴かれているのか音の捉え方というのが非常に素晴らしく、ジャンルレスな選曲を耳触りよくアプローチするのが非常に上手く、気持ちいい空間を作りあげるプレイには敬意を抱きます。

そもそも『らいふゅ』のレギュラー陣全員がそういったプレイが素晴らしく、東北すごいなーと感嘆の声が漏れてしまいます。東北すごい。

 

桃色片想い♡ / 御伽原江良さん」でフロアから「ギーバラ!ギバラ!ギーバラ!スパチャ!ギーバラ!ギバラ!高収入!」の合唱。

先日の御伽原江良さんの3Dお披露目配信、Twitterトレンド世界1位になったりと凄まじかったですね。

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挙げ句の果てにDJブースの金網に突っ込まれる紙幣。

治安...。

 

そこから「Pink Gorilla / 天輝おこめさん」へ。

なぜかフロアで続く合唱、「ゴーリラ!ゴリラ!高収入!」。

どういうことなんだ。

 

トマト組所属のアシノさんによる、『kAmp(kawaii ASMR music project)-きゃんぷ-』第一弾「Nekoze Punch!! / アキ・ローゼンタールさん」。

クラブでASMRが響き渡るってすごくありませんか?最高。

 

そのままトマト組所属のシンガーであり、SYAVAさんが好きなアザミさんの「メリー・ゴー・ラウンド・アパート」。

耳触りの良さが限界突破。

 

八月二雪さんやココロナキさんと、終始良い曲によるボコ殴りの被害者が多々。

 

終盤で「Summer Garden / とうほぐガーデンさん」が流れ、この時点ですでに何度目かわからないVJを放棄してフロアで爆踊り。

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Progressive Houseが好きなのですが、VTuber楽曲にProg HouseないものかとTwitterで発信した際、とうほぐガーデンさんから直接リプライが来て知って以降応援しているVTuberでもあります。

相馬ズナさんによるGrungeっぽさのあるバンドサウンドから、古川ノブさんによるHouseやTranceといったダンスミュージック、そしてそれらのクロスオーバーがとても絶妙な上、普段の動画は気の良い兄ちゃんたちといったスタイルがとても好きです。

 

そこから「グッド・バイ・メイカー / アザミさん」へのアプローチで気持ち良すぎて鳥肌すら立ちながら、SYAVAさんのDJは終わってしまいました。

 

 

ダンスバトル予選

今回の催しとして、VTuber楽曲によるダンスバトルが開催されました。

6人のダンサーさんによるダンスバトル、予選から非常に会場は大盛り上がり。

新潟で所属している『2dExpo』もA-Popダンサーさんによるダンスショーケースを取り入れており、新潟県内のA-Popダンスイベントにも足を運んだりしておりますが、本来ダンス向けではない(と思っていた)ジャンルの楽曲を、各々のジャンルのダンスで踊りあげるという事には非常に衝撃を受けました。

また、ダンスの中で楽曲の歌詞を体現したりと、つくづくダンスというのは凄いものであると感じることがここ最近非常に多いです。

 

ダンス動画もいくつかTwitterに上げられておりますので、ハッシュタグ#らいふゅにてご覧頂けたらと思います。

 

 

3番手:シュウさん(ゲスト)

ダンスバトル予選が終わり、再度DJタイムへ。

ゲストDJのシュウさんの1曲目「コトバカゼ / ときのそらさん」から2曲目「蒼に躊躇う / 花鋏キョウさん」。

前回僕もやった繋ぎではあるのですが、この繋ぎ本当に好きなんですよね。

一気にフロアの感情が爆破四散し、一気にフロアをロック。

 

自身の推しであるにじさんじを主体に、幅広くアッパーチューンで攻めているのがとても印象的でした。

中でも「Girly Cupid / Marprill feat.PSYQUI」「Virtual to LIVE / にじさんじ」の盛り上がりと言ったら。

どちらもVTuber楽曲におけるキラーチューンであるのはもちろんではありながら、やはりVTuber楽曲オンリーDJイベント、来場者もVTuberが好きな方がほとんど。

ある人は踊り、ある人は手を高く上げ、ある人はライブの感動が蘇り感情になり。

こういう景色が見れるというのは、このイベントに触れて一番の楽しみでもあります。

僕自身はMarprillのワンマンライブも、にじさんじの両国ライブにも参加こそしていませんが、このイベントでのその景色が僕にとってのライブでもあり、楽曲の思い出にもなります。

 

Virtual to LIVE」でイベントの最高潮を迎えたかと思いきや、シュウさん自身もその感動の余韻に浸りながらも別ベクトルのキラーチューンとも言える「#しゅきしゅきぴっぴっぴ♡ / 夜乃ネオンさん」がドロップされ、瞬時に沸くフロア。

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暴力。

 

あとは個人的に好きな「Enter / 由宇霧さん」が聴けて、VJしながらブチ上がってしまいました。

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良い曲(語彙貧)。

 

 

4番手:一六さん

一六さんのプレイ、ほまーに大好きなんですよ。

的確に盛り上げながらも、自分の好きなものを最高のアプローチで織り込む。

『らいふゅ』にはそんなDJしかいなくて、好きなものを全面に押し出すのが苦手な僕としては非常に学ぶところが多いです。

 

今回の僕の目標でもあった、「Buzz!!りムーヴメント / usus(ドーラさん&本間ひまわりちゃん)」でみんなでおはござ出来たのがとても良かったです。

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本間ひまわりちゃん、ほまーに好き。

kawaii

 

一六さんのDJプレイ全編を通して、一見すると幅広くVTuberの代表曲を押さえたような感じではあるものの、決してVTuberや楽曲の力だけではない盛り上がりが続き、このイベントのDJ陣本当に最強すぎないか?とVJしながら思うに至るなど。

是非会場で直に体感して欲しいものです。

セットリストを見ただけでは計り知れないものというのが会場には在ります。

 

初回で存在を初めて知って以降、僕が好きなCocoTsukiの「アンドロイドガール」。

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咋年末に渋谷パルコで開催されていた『NEWVIES AWARDS 2019』のファイナリスト作品にこちらのMVとは別のVR MVが選出されており、ライブで渋谷に行ったついでに初めてのVR体験も兼ねて視聴してきたのですが、VRゴーグルを装着した途端、目の前には仄暗い地下鉄のホームが広がり、一気にゴーグルの中で目前に広がる世界に惹き込まれました。

clusterの方で視聴出来たような気がするので、VR機器をお持ちの方はぜひ体感して頂けたらと。

 

ちなみに、この「アンドロイドガール」の作曲者であるDECO*27さんによるCocoTsuki初のオリジナル楽曲「KEYS」が1/18日のワンマンライブ、並びにYouTubeチャンネルにてMVが公開となり、楽しみです。

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このブログを書いているのは1/17なのでまだプレミア公開前ですが、多分書き終わる頃には公開されていると思います。

ちなみに僕は鈴代つきねちゃんが好きです。

kawaii(語彙貧)。

 

話戻って、終盤の「ブレーカーシティ / Marprill feat.HAMA」から「放課後のダンスフロア / somuniaさん」のロングミックスでもまた鳥肌が立ちました。

今回ゲストVJとしてお呼びしたuni_crowさんと一緒に、終始「いや〜〜〜これやばいですね」「最高」と言った会話をしつつVJさせて頂きました。

 

Will be ... / H -ache-」で感情になりながら、「R U GAME? / KMNZ」そして「Beep☆CARAMEL / MonsterZ MATE」で爆踊り空間を作り上げつつ、一六さんのプレイは終了。

 

余談ですが、昨年一六さんが出演した都内のVTuber楽曲オンリーDJイベント『Virtual Box』さんも気になっています。

次回は秋葉原mograで開催とのことで、何かでかいことが起こるのではないかと思いつつ、都合がつけば行きたいなと。

 

 

5番手:かみすぎさん(ゲスト)

ゲスト2人目のかみすぎさん、率直にグルーヴの塊でした。

その上、僕の好きな曲がたくさんかかって危うくオタクの顔つきになるところでした。

 

Sunny / 花奏かのんさん」〜「Link / 銀河アリスさん」までの流れで気持ちよく爆踊りしながらVJしていたところ、突如デッキにロードされる「全然半裸 / 副部長さん」。

そこ拾いますか?もしかして天才ですか?と挙動不審になりながらもVJしつつ、今回3曲目となるとうほぐガーデンさんの「Join In My Garden」へ繋がり、思わず変な声が漏れました。

かみすぎさん、天才でした。

 

そしてかみすぎさん一番の盛り上がりだった「品川シーサイド / あくまのゴートさん」。

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初回では演者だけが合唱するだけだったものの、今回ついに品川シーサイド合唱部としての活動実績を得ました。

 

会場設営中に演者でちょこっと話に出た話題なのですが、初回はどちらかというと演者たちがメインで喜んでいるような図になっていた節もあったよねと。

しかし初回を経て、こうして今回で来場者も一緒に楽しむことが出来るようになったというのはとても嬉しく思います。

こんな意見もあったり。

『らいふゅ』、もっともっと楽しい空間にしていきたいものです。

 

SPARK×SPARK / 音葉なほさん&鈴鳴すばるさん from まりなす(仮)」→「おとなにならないおんなのこうさぎ feat.大森靖子 / 響木アオさん」→「.NEW WORLD / エルセとさめのぽき」と僕の好きなVTuberの曲が連続してかかり、ここばかりはさすがにオタクの顔つきになってしまいました。

 

さらに「Journey to U / カナメとハルキー」→「トモシビライズ / 朝ノ瑠璃さん」はバカデカ大声出ました。

caname-haruky.com

ちなみにカナメとハルキー、2/26にCDデビューも決まっておりまして。

楽曲に関しては現段階では既にダウンロード配信されている2曲のみですが、ドラマパートとInstrumentalを収録とのことで楽しみです。

 

そして前回も盛り上がりを見せた「魔法なんかじゃない / ちゃらんぽらん隊」。

ここでも大合唱が沸き起こりました。

 『らいふゅ』の来場者にはTwitterが上手い人が多いのか、VTuber本人たちに届いてしまうのが特徴になってきている気がします。

 

終わりが近づき、福島県福島市発の地方創生VTuber、せんのいのりさんの「SHINY DAYS」。

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とうほぐガーデンさん然り、せんのいのりさん然り、東北のVTuberの楽曲が東北で流れるっていうのは風情があります。

星乃めあさんも仙台の企業が運営だかなんだかという話を聞いた記憶もあります。

新潟県のイベントでも東雲めぐさんの楽曲がたくさんかかれば、こういう空気になるのでしょうか。

試してみないことにはなんとも言えませんが。

 

 

ダンスバトル決勝

予選を勝ち上がったダンサーさんによる決勝。

先述の通り、Twitterにて動画等見て頂くのが一番良いかなと。

ダンスバトルで「ネオンライト (feat.星宮とと) / TEMPLIME」かかった瞬間、ここでも「リワインドしろ!!!!!!」の声が聞こえてきて笑ってしまいました。

ダンスバトルと言えど、リワインドを求めずにはいられない本能といった感じで非常ににんまりしながら眺めてしまいました。

やはりこのイベント、死ぬほど楽しい。

 

 

6番手:クロ・パンダさん

前回1番手を務めたクロ・パンダさんが今回のトリ。

 

大いに盛り上がったダンス決勝も終わり、改めてDJイベントとしての再開を打ち鳴らす「hello, alone / Kizuna AIさん」。

 「ドリームリリックス / カリナミューさん」へと続き、縦ノリで踊る良い空気を感じていたところで「sTarZ (Batsu Remix) / KMNZ」。

こちらはクラウドファンディング出資でのリターン楽曲にあたり、僕自身KMNZのクラウドファンディングには出資していなかったため、これが初聴でした。

やはりBatsuさんの曲は素敵です。

 

花譜さんの1stアルバム『観測α』のRemixアルバム『観測γ』から「不可解 (Misumi Remix)」。

カンザキイオリさんの書き記した世界を花譜さんが歌い上げた楽曲が、Misumiさんによりまた異なる世界へと変わる。

個人的には『観測γ』の中でも特に好きなRemixです。

このイベントでしか花譜さんの曲がかかっている所に出くわしたことがないのですが、花譜さんの曲がかかっている時の会場の空気感が非常に大好きです。

上手く言語化出来ないのがどうにももどかしいのですが、こればかりは自身の語彙力の無さを呪うばかりです。

 

また、年末のコミックマーケットで頒布されたことで初めて知った「PARADOXiAL DRiVE / PSY.parΛDRUXX(綴目日傘さん)」が聴くことができ、とても楽しい気持ちになりました。

スピーカーは音が出るのですごい。

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Psytranceに含まれる(と思っている)のですが、VTuberのPsytrance楽曲ももっとたくさん増えて欲しいものです。

PARADOXiAL DRiVE爆踊り部、SAIKOU。

 

うたかたよいかないで / HIMEHINAさん」や「Shiny Smily Story / hololive IDOL PROJECT」でイベントが終わりに近づいていることを感じながらも、会場のボルテージが下がることもなく。

 

最後は「mirai / Kizuna AIさん」で終了。

キズナアイさんの曲でVTuber楽曲オンリーDJイベントが幕を閉じるというのは、どこか強い敬意を覚えたりもします。

キズナアイさんがいて今こうして『らいふゅ』がある、とも言えるのかなと。

仮にキズナアイさんが出てこなかった場合でもあったのかもしれませんが、ifの話をしたところでわかるわけでもなく。

どうしようもなく今しか生きていないもので。

 

 

所感

2回目の開催(イベントのナンバリングとしては1.5回目)となった今回。

前述していますが、初回ではイベントの楽しみ方もどこか探り探りだった演者・来場者の皆さんが、自分の楽しみ方というのがふわふわとしていながらも少し見えてきたのかなと感じました。

 

他のVTuber楽曲オンリーDJイベントにはまだ足を運んだことがなく、各イベントのTwitterハッシュタグを追ってわかる範囲のことしかわかりませんが、『らいふゅ』に関しては前述の通り来場者の皆さんのTwitterの使い方が非常に上手いように感じます。

初回の「電脳東京華道中 / 朝ノ瑠璃さん」の一件もあり、それを踏まえてそういう楽しみ方もあるというのをイベント側からも上手く来場者にアプローチ出来たのかなと思ったりもします。

それが良いとか悪いとか正しいとか正しくないとか、そういう話をするつもりは一切ありませんが。

一つの楽しみ方であるのではないかな、程度に。

 

初回から4ヶ月が経ったわけですが、手持ちのVTuber楽曲が初回終了時点で780曲だったのが

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この4ヶ月で新曲のリリースはもちろん、掘りきれていなかったところもどんどん知る機会もあり、1/17現在で

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1,555曲(+775)。

4ヶ月で倍...。

これは当たり前のことなのですが、出ていくものは出ていきます。

お金とか。

 

ですがVTuber楽曲がどんどん増えるのはとても嬉しいですし、その中で自分の思う良い曲に出会えた時が何よりも好きです。

次回開催が5/17を予定していますが、絶対数がどんどん増えていく中でレギュラー陣やゲストの方がどう表現をしていくのかが楽しみです。

 

今回は急遽出演になったためVJしかしていないのですが、VJに関しては初回で至らなさを痛感した部分があったため、そこを少しでもマシに出来るようにというのがありました。

わざわざ書くようなことでもないのですが、まぁ。

 

至らなさを痛感したのが初回にSYAVAさんが「蒼い蝶 / 蒼月エリさん」をかけた際、最初は僕が『count0』での映像を出していたのですが、その後さわさんの方で引退マイクラの映像を出した瞬間にフロアの感情が大変なことになりました。

僕自身、蒼月エリさんが引退する時にVTuberをほとんど知らなかったため、映像を集めている際に「マイクラ...?」とその動画の背景を一切知らず、ライブ映像の方が良いのかなと思っていました。

ただ、イベントでそういう景色を実際に見て、知らないが故に映像でフロアやイベントのニーズに応えることができなかった、というのが非常に強かったです。

全てのVTuberのことをチェックするなんていうことは僕には出来ませんが、そういった部分で少しでもイベントのVJとして、フロア・イベントのニーズに応えられるようにならなくてはならない、というところを今回VJをやらせて頂きながら思うなど。

 

もちろん、それを今回完璧に出来ていたわけでもなく、今回もまた至らなさを痛感しながら郡山を後にしました。

おかげで高速の乗る方向間違えて、一区間だけ新潟とは逆方面に向かってしまいました。

運転中は余計なことは考えないようにしましょう。

 

 

次回について

こちらも前述しておりますが、次回は5/17の開催を予定しております。

ゲスト等、詳細は後日発表されますので、お待ちいただけたらと思います。

先に発表されたゲストとして、僕自身も初回に出演するにあたり、Apple Musicで配信されているVTuber楽曲をまとめたリストでお世話になった大宮にいえさんをお迎えします。

VTuber楽曲の引き出しの多さ、またVTuberへの想いが非常に強い方なので、それをどんな形で表現していただけるのか、楽しみです。

 

次回は僕もDJとしても出演を予定しておりますので、初回ぶりに会場に僕なりの良い曲をブチかましにいけたらと思っておりますので、残りの期間もどんどんVTuber楽曲を掘っていく所存です。

ぜひお付き合い頂ければ。

 

 

それでは今回のオススメの動画です。

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エルセちゃんkawaii...。

 

 

話題がイベントだけでなく、あっち行ったりこっち行ったりと見苦しかったなぁとは思っているので、構成とかも考えて文字書けるようになりたいものです。

それでは。